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2018年01月24日

日程が発表になった。

 リーグ戦及びヴァンカップの日程が発表された。

 目につくのが横浜FM、川崎F、G大阪といったアウェイ動員数を期待できる対戦が厚別になったこと。

 何試合かはドームの改修のため厚別でという話は聞いていたがそれらドル箱カードを集中させなくてもよかったものを。

 そして期待していた函館は当初発表ではなかった。

 ただ、ホームで場所未定の試合は3試合ある。

 11月10日(土)の浦和戦、9月29日(土)か30日の鳥栖戦、11月3日(土)か4日(日)の仙台戦

 函館はなかったと書いたが、もしかしたら鳥栖戦か仙台戦であるかもしれない。

 金曜日は2節3月2日アウェイC大阪戦、10月5日29節アウェイ横浜FM戦だった。  ホームはなかった。

 そして水曜日の試合が多い。ホームの試合で3試合もある。


 野球がらみでは仙台戦は日本シリーズはセリーグ本拠地なのでなぜ未定なのか?

 浦和戦も日本シリーズは関係ない。それなのに未定とは

 ドームが他の催し物に抑えられたのだろうか?

 注目の第2節は噂のとおりC大阪戦。C大阪にはアウェイで負けているからぜひ勝たないと。

最終戦は広島と。最終戦広島というと曽田の最後の試合を思い出す。
それまでに良い成績を収めていればよいが。


一方ルヴァンカップは、甲府、清水、磐田との対戦。また清水とかという感じ。もっと違うチームとやりたかった。

  

    https://data.j-league.or.jp/SFMS01/search?competition_years=2018&competition_frame_ids=1&competition_frame_ids=11&team_ids=14&home_away_select=0&tv_relay_station_name=



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posted by 孔明 |17:45 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年01月24日

千葉戦の3失点は自陣近くのパスミスが原因

日刊、道スポ、道新、スポニチによれば

昨日の練習試合は対千葉戦0-4
全北現代戦0-0だった。
のメンバーは以下のとおり。

        千葉戦

        都倉

  チャナ       ヘイス

ジュリーニョ        早坂

       イナ   藤村

   雄大  横山  琉球大生

           菅野


20分すぎジュリーニョが相手との激しい接触で倒れ込み大学生と交代

全北現代戦

          内村

    宮吉             三好

菅             白井  
        兵藤  駒井

   直樹    ミンテ        進藤

            ソンユン



千葉戦の4失点のうち3失点は自陣深くでのパスミスが原因だそう。
イナ「GKからつなぐとか去年とは違うサッカーをしている。ここでロングボールを蹴っては意味がないし、キャンプではトライし続けるのが大事。」


道スポはジュリーニョに焦点を当てていた。


前半6分には左サイドを駆け上がりヘイスに絶妙なクロスを放り込んだ。得点には結びつかなかったが、「自分にとっては大事な試合。普段通りにいけた。」と言っている。

20分過ぎ相手と接触して自力歩行できずヒヤリとしたが、大事に至らず
「状態は上がっている。(軽傷で)ホッとしている」
佐川トレーナーも「強い打撲ですけど、(次の実戦も)問題はなさそうです。」


イナは「この時期に久しぶりの90分間。運動量、質はまだまだだけど、怪我なく終われてよかった。38歳でね」と笑った。
ミシャは「(年齢は)関係なく平等にみてもらっていると思う。」
ジェイ、伸二、宮澤、福森らが別メニュー


ミシャは結果こそでなかったが2試合の内容、特に2試合目を高評価した。
「チーム全体でいいゲームをした。特に2試合目はいいプレーを見せてくれた。」

やはり千葉戦は千葉の厳しい前からのプレスにパスミスを重ねそこから失点したか。ミシャサッカーの弱点を早くもつかれた格好。
どうしてもGKからパスをつなげる場合には正確に素早く味方にパスをしなければいけない。そこを間違うと失点の原因になる。本番でも何度かやりそうだ。これがないように素早く正確なパス回しをしなければいけない。

 そして攻撃陣はどうだったか、千葉戦は前線に外国人をそろえ、よい形もあったようだが、得点できなかった。後ろが大学生が入ったりしてちょっと弱く見えたが、このメンバーなら得点をしてほしかった。
 まだ、どうやら1本目、2本目いずかが主力ということもないだろう。
 千葉戦は都倉やヘイスの足元でのポストプレーからイナや藤村、チャナが小気味よく絡んで好機を作ったらしい。

 全北現代戦は三好が中盤のスペースボールを受けると内村や菅へ鮮やかなスルーパスやフィードで好機を演出。自ら仕掛けてシュートも放った。菅もDFの背後へ走り込むと、正確なクロスで相手に脅威を与えた。

三好は全北現代戦でシャドーでフル出場
素早い攻撃展開で何度も決定機をつくり「主導権を握りながら試合を進めることができた。連携の面でもよい形がつくれた。」「もう少しスピードだったりシュートの精度を上げていく。決めきれるシーンもあった。」

「自分もパスを出した後に(走る)スピードを上げたり、ボールを受ける位置を高くしたりすれば、もっとやれると思った。」と言っている。

 新聞記事をみると惜しいところがあったようだ。内容的には悪くはなかったようだ。後はもっと戦術の徹底と結果を出してほしい。




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posted by 孔明 |15:59 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)