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2014年11月29日

今年を振り返る1(戦力補強編)

 戦力補強編

 今年の戦力補強はユースからは内山と前弟、大学からはしゃけの工藤と上原拓
 
 外国人はヘナン、ステファノ
 復帰組は永坂と中原

  日本人は金山、薗田と菊岡、出戻りの謙伍、都倉、伸二

 昨年のGK難にそなえて長崎から金山を加入させホスンと交代でゴールマウスを守った。
  薗田はCBが怪我をしたときに起用したような感じか。
 菊岡は主に途中出場で大事なシーンでスルーパスを通した試合が印象に残っている。

 謙伍が試合の終盤になって怪我をしてしまったが、バルバリッチ監督になってウィングバックという居場所を見つけた。

  都倉はバルバリッチ監督になってすべてスタメン15ゴールでチームトップのゴール数を記録した。

 伸二はなかなか怪我で出場できなかった。伸二が最後にフル出場できていたならプレーオフ圏内に入っていたのではないかとどうしても悔やんでしまう。
 
  外国人は活躍できなかった。ヘナンは1ゴールしたが、リーグ戦になかなか起用されず。登録メンバーに入ってもベンチを温める日が続いた。ステファノはインドネシアの代表格の選手だったが、リーグ戦は試合に出場できなかった。

 出戻り組は中原が後半くらいから主力に成長した、J-22選抜に出場しながら力を蓄えバルバリッチ体制ではほとんどの試合で先発に起用された。

 外国人は思ったような活躍しなかった。やはり補強費の影響でレベルの高い外国人がとれなかったことが大きい。ヘナンにしろステファノにしろよいものはもっていたようだが、主力となるのは厳しかった。来季補強費が上がるということで外国人にも金をかけるとのことなので、期待していきたいと思う。

 今年は他のJチームにいったレンタル選手も多かった。

 純貴と前弟はタイのリーグへ、前兄は富山で、古田は讃岐へ

 前兄は富山でレギュラーを張り活躍。古田は初めこそ中心選手で活躍したが怪我で控えに回っていた。

 全体を通していえば都倉や金山の補強で日本人は活躍していたが、やはりなにか物足りない感じを受けた。

  来季は外国人に金をかけると聞いている。残るのはパウロンとホスンだけだろう。補強ポイントはボランチとFWか。外国人が他に1人でもいいから金をかけて良い選手をとってほしいと思う。


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posted by 孔明 |20:02 | 今年を振り返る | コメント(4) | トラックバック(0)