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2012年04月15日

「それがどうした」って開き直ることが必要

 「それがどうした。」って言葉は個人的には日本語最強の言葉だと思ってる。

 どうなんだとを言われても、どんな状況でも、どんなに理屈をこねられても一瞬で逆転して相手をやっつける言葉が「それがどうした。」だと思う。

 今のコンサの状況は厳しい。5連敗となかなか出口が見えない戦い。

 一種の開き直りだが、「しかし、それがどうした。」

 レベルの高いチームには完敗し続け、なんとかやって行けるチームには惜敗続きだが、決して出口がないトンネルはない。

 一番困るのかすぐネガること。もうだめだと、もう残留はあきらめたということ。

 また落ちてユース出身の選手に託してチーム作りをしようと言う声も聞こえてくるが、リーグ戦はたった6試合しか進んでいない。

 まだリーグ戦は28試合もある。ここであきらめては、本当にずるずる行ってしまう。

  選手達は複数年契約もいるが多くは今年1年の試合の結果は重要なはず。誰よりも結果をださなければけいない。来年のことなど考えている選手などはほとんどいないだろう。

  まだまだ諦めるなんて早いこと。

  J2で3位に上がったチームなので現状の順位は当たり前と考えた方がよい。

  これから徐々に順位は上げていけばよい。

  とにかく次のホームから勝ち星を積み重ねていけばよい。

 次からは現時点での順位の低いチームと当たる。そこでしっかり勝ち点3を積み上げて行かなくてはいけない。

 やはりホームでの勝ち点3の獲得は必須。次節の川崎Fは調子を落としている。ここで勝って勢いに乗りたい。

 逆襲のキープレーヤーは古田だと思う。

 彼は名古屋戦でもよいは働きをした。古田を中心にチームがまとまっていけば、チームは浮上すると思う。

 とにかくここから気持ちを切り替えて強い気持ちで戦っていかなければいけない。

posted by 孔明 |19:32 | コメント(7) | トラックバック(1)