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2023年10月14日

横浜FM戦は残りの試合のなかでも非常に大事な一戦になる。とにかく獲りに行け。

来週、ようやくリーグ戦が再開する。アウェイの横浜FM戦だ。横浜FM戦は結構勝っている印象があるが、ホームではそうだが、アウェイはまったくそうではない。遡ると今シーズンはルヴァンカップの2試合は敗戦。昨年は引き分け。一昨年はリーグ戦で負け。ルヴァンカップで1勝とここまで遡ぼらなければいけない。ここ5試合は1勝1分け3敗と分が悪い。
 また、横浜FMはリーグ戦の優勝を争っている。さらにはルヴァンカップがこの水曜日に行われ、明日の日曜日に行われ、試合のない我がチームとはかなりコンディションが違うだろう。かなり勝利は厳しい状況としか言えない。
 ただ、後半戦ここまでわずか1勝という体てらく、まだ残留が決まっていないということから、この試合に勝ってチームを流れに乗せなければいけないだろう。
 関東サポもたくさん駆けつけてくれるはず。
 そのなかで事前の不利な予想を覆し勝ったらこれはチームにとって非常に明るい話題になる。いままで絶不調のチームが1勝で流れを変えることがある。サッカーでは得てしてこういうことがある。

 ゆえにこの1勝がターニングポイントになるかもしれない。この1試合は非常に大事な一戦になる。

 幸い、チームには現在、けが人はいないらしい。層が薄い、絶対数がいないなか、このような状況はチームに追い風になる。

 ましてや3週間の中断期間でいろいろな練習ができたはず。

 対横浜FM戦の戦術が積み重ねられたのではないかと思う。
また、ミシャは異常に横浜FM戦は張り切って頭を使う。

 そして気温も最高気温はさすがに30度は超えない。

 フルコートマンツーマンはかなり機能するだろう。

 この試合に関しては明るい話題をあえて書いてきたが、横浜FMが選手層、モチベーションで上回ることは確か。こちらは負けて元々の気持ちで戦うしかない。
  試合はやってみないとわからない。とにかくこの試合をとるかとらないかが大きく左右するような気がする。


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posted by 孔明 |18:21 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年01月05日

シャビは残留ならず。95%を100%で行くようだ。

 三角山の三上GMのラジオでは一番気になるシャビの去就だが 

「まだ正式発表できる段階ではないが、難しかった。」と言っていた。

 シャビの残留は駄目だったということらしい。そういうことであれば95%を100%にして行うということだろう。

 こればっかりは仕方ない。シャビの意向ということから諦めるしかない。
 
 攻撃陣は興梠とシャビが抜けて浅野が入ったが、マイナスということだろう。

 もしかしたら三上さんのことだから外国人の補強に動くかもしれない。

 それに期待したいが。その確率は少ないか。

 とにかく現時点では100%決まったらしい。

 後は更新の発表を待とう。



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posted by 孔明 |10:40 | 戦略 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年12月22日

三上GMのラジオではシャビの動向によっていろいろと動くらしい。

 今日の三角山ラジオ
 三上さんの今週で興味深い発言は

  興梠の移籍はいろいろと話し合ったが、興梠が親として夫としていろいろと彼の決断があって、興梠は最終的には浦和に行って頑張りたいとの話でその考えを尊重したいということだった。

  井川については今シーズンはうまく行かず出場機会も少なかった。来季はコンサで頑張りたいということと他のクラブで評価してもらい出場機会の可能性があればということで考えて岡山に行くことにした。
  数チームから興味を持ってもらった。

 馬場の加入は放送にあわせてリーリースを出した。
 ポジションは3バックのセンター、右、ボランチをかなり高いレベルで出来る。
 構想上の1つは駿汰をボランチで出られるシステムを作りミシャの求めているサッカーを表現する。

  馬場、岡田、中島はパリ五輪世代の代表になれる選手だと思っている、
 まずは、パリ五輪メンバーになんとか入り込んでその後4年後のW杯を目指して欲しい
 それを赤黒のユニを着た中で是非やって欲しい。
  現時点での編成だが、95%くらい。

  残り5%はどうなるか分からないあの選手

 もし残念な結果になったら、そこを100%としながら開幕するのも考えている。
 常にチームや選手が成長していくというのも考えながら残り5%をどうするか考えていきたい。

  主にこんな内容 だった。
 
 この三上さんの言葉で分かったのが駿汰の残留だろうか。駿汰は残留の方向で話が進んでいるのだろう。

 また、シャビの残留がどうなるか。その結果によって動くかということだろうか。

 補強については残り5パーセント。シャビの動向によってどうなるかということだろう。

 シャビが残留ならこのまま行くということだろうか。

 シャビが残留しても1人FWほしいところ。清水のチアゴ・サンタに接触しているとかいないとかの噂があるが。どうなるか。

  とにかくチームの骨格は固まりつつある。あと5パーセントがどうなるかが注目だ。


   
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posted by 孔明 |19:40 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年09月28日

J1残留を早く決めたい。その理由

 J1残留争いが佳境になってきた。

 残り4試合から5試合。12位から17位までわずか勝ち点3差。このような多くのチームが残留争いをしている年は初めてなのではないか。どこが降格するかまったくわからなくなってきた。 

 コンサはプレーオフ圏内の16位まで勝ち点5差。決して安全圏ではないが、残り試合を考えると有利な位置にいる。

 コンサとしてはできるだけ早く残留を決めたい。

 それはやはり来季のため。スポーンサーや補強についてもJ1とJ2では違ってくるだろう。

 恐らくはもう来季の編成の案が決まっていて、選手補強は補強予定の選手に声をかけつつあると思うが、J1残留が決まると決まらないではオファーのやり方は違ってくるだろう。

 他のJ1チームからの横やりも入ってくれば選手もなかなか判断がつかないだろうし、ひいてはチーム編成に影響をかなり与えると思う。

 スポーンサーもj1とJ2で変わってくると思う。とにかく1日でも早くJ1残留を決めないと来季の成績にも著しく影響を与えるだろう。

  もちろん他チームの動向もある。他チームの動向次第でJ1残留の時期は変わってくるだろう。
 まずは次の川崎F戦。大方の予想は川崎Fの勝利だろうが、今までのリベンジをかけて戦ってホームだから勝たなければいけないし、勝ては残留がほぼ決まりの状態までもっていけるだろう。とにかく次勝とう。  



            
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posted by 孔明 |19:51 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年09月22日

川崎F戦は出れば必ず得点を決められている小林へのリベンジマッチだ。

 来週の土曜日10月1日の土曜日の川崎F戦。厚別で行われるが、こちらはホームで残留がかかっている試合。川崎Fは優勝がかかっている試合とそれぞれ目標は違っているが勝たなければいけない試合であることは違いない。

 川崎Fには過去J1ではルヴァンカップ1試合(当時はナビスコ)リーグ戦アウェイで1試合しか勝っていない。

 そして対戦で一番顕著なのは小林悠にことごとく点を決められているということ。

 小林はコンサが唯一リーグ戦で勝った試合は怪我で出場していなく、残りの試合は ルヴァンカップを入れて小林が対コンサに出場した試合は13試合あったがその内12試合で得点をとってるという異常さ。


 唯一得点をとっていない試合は2012年のドームでの試合。2点リードしながらも3点取られて2-3で逆転負けという試合。そこでは小林に点はとれらなかった。この試合は小林のコンサとの初対戦でもあった。

 しかし、その年のアウェイ戦からずっと2022年までの11年間毎年点を取られっぱなし。

 いい加減彼を止めなければいけないだろう。

 UHBのコンサラボで以前サッカージャーナリストの河治さんがゲストに出た回でこのことも話していたが、小林はDFの裏をうまく抜けて行くプレーが多く、そこを止められていないという話だった。

 次の厚別での戦いは小林も出てくるだろう。先発が控えかはわからないが、先発でなくても良いところで出て来るに違いない。

 この試合はリベンジマッチと銘を打っているが究極を言えば小林に対するリベンジマッチと言っていいだろう。

 彼をいかに抑えるかが勝利へのポイントだと思う。

 相手はレアンドロダミアン、大島を怪我で欠くので勝利のチャンスでもある。
 とにかく小林を抑えて得点させないで勝利したい。



   
               
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posted by 孔明 |20:13 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年09月04日

次の磐田戦が正念場。今年の集大成と思って戦ってほしい。

 C大阪に勝ってホッとしているところだが、次節は大事な大事な6ポイントゲームがある。磐田戦だ。磐田は最下位に沈んでいるとは言え、残留へ必死の思いで戦ってくることは 間違いない。
 また、前節0-2から同点に追いついた勢いもある。そして当然下位の我がチームには勝たないと残留はないと考えているだろう。

 磐田の残りの対戦相手を見ても同じく残留争いをしているチームとは1戦必勝の思いでやってくると思うし、ここからは勝ち点3をとらなければいけないとかなり勢い込んでくることが予想される。
 一方我がチームは今年は連勝がないが、残留のためこの試合は勝ち点3以外ない。
 しかし、前節のC大阪戦は特に目立った戦術の変更もなかったし、いつものメンバーを変えることもしなかった。要するになにも変化をつけないまま試合に臨んでいた。
 これではミシャ式を十分に研究されつくしている相手チームに主導権を握られるはずだ。

 このまま惰性で最終戦までいくのは止めてもらいたい。もっと新戦力をつかってほしい。
 希望はまだミシャ式の戦術が徹底されていない、ゴニちゃんとチェックの個人技だろう。

 この2人をベンチに入れることでかなり有利に運ぶことができると思う。
 
  ただ、磐田戦も相手はしっかり研究してくるだろうから、かなりガチガチに守ってスペースを埋めてくる可能性もある。または積極的に前に出てとにかく先制点を狙って前掛でくるかもしれない。どっちか予想はつかないが、どちらでも対応できるようにしておかないといけないと思う。

 どちらにしても相手はなりふり構わずとにかく勝ち点3をとりにくるから中盤の主導権争いはかなり激しくなるだろう。そこに後手後手の対応なら勝ち点3をとるのは非常に難しくなる。

 試合の序盤にお約束の精度のないパスからピンチを招けば失点の危険性が髙くなる。この試合は特に先に失点してしまえばかなり厳しい戦いになる。

 磐田戦に勝てば残留にかなり有利になる。

 
 とにかく選手が必死に動き回って体は熱く頭は冷静な判断でやらないと勝ち点3はとれない。選手はもちろん当然十分すぎるほどわかっていると思う。

 次の磐田戦がまさに正念場の戦いになる。



            
                                                                 
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posted by 孔明 |19:42 | 戦略 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年08月10日

神戸戦はこれまで5連敗、もうリベンジして勝つしかない。

 土曜日は神戸との対戦。

 神戸との対戦成績は最近は5連敗、中でも昨年のドームで3点リードしていながら4点取られて逆転負けの試合が一番印象に残っている。また今年のアウェイでは1-4と惨敗している。ホームで圧倒するくらいのスコアで勝たないと駄目だろう。

 神戸は今年はDFラインが崩壊し、怪我人も多く出て、監督も3人目という異常さ。流れが非常に悪いチームだ。現在は最下位。

 しかし、個々の力が非常に強くまったく侮れないというか5連敗しているチームがいうことでもない。とにかく勝利という結果を出さないとサポーターは納得しないだろう。

 こちらは明るい話題が多い。小柏が復帰して前線にスピードが出たこと、高嶺が左CBに入ってボール奪取はもとよりロングパスの精度が位置ずるし高くなってきたこと。

 ゴール前の人数も増えてきたし、メリハリをつけてスピードを上げるシーンも出始めた。

 好材料は目白押しだが、神戸も現在最下位で尻に火がついている状況。そうとう必死で戦ってくる。ましてや代表経験者が多数いるチーム。歯車が揃えばとんでもない力を発揮してくる。

 その力を発揮させないようにしなければいけない。  

 こちらは小柏が復帰して、また菅が出場停止明け、シャビも戻ってくるだろうか。かなりシャドーの人選に悩みそう。

 個人的に期待したいのは小柏とシャビのコンビ、ロングボールに小柏が縦に走ってこぼれ球をシャビがボールを握ってシュートまでいくというパターン。興梠にボールが入ってタメを作って小柏やシャビがシュートするというシーンも見られそうだ。

 とにかく神戸戦は勝たないと話にならない。しっかりリベンジして勝ってほしい。


      
                                                          
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posted by 孔明 |19:54 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年08月02日

湘南戦のポイントは怪我人がどのくらい復帰するかということと左WBの人選

 残り11試合。ホーム7戦、アウェイ4戦だ。
 またまだホームの試合が多い。8月13日からはドームでの4連戦、我がチームはホームの勝率が非常に髙いので勝ち点3をここで稼がなければいけない。
 その前に日曜日は湘南戦がある。ここで勝ち点3をとれればかなり楽になる。しかし、苦手のアウェイ、相手はカウンターを得意とするチームと言うことでかなり苦しい戦いが予想される。また、湘南も残留争いに片足を突っ込んでいるということで、必死になって戦ってくる。いわゆる6ポイントゲーム。ここで万が一負けるとかなりのダメージが出てくる。

 5試合勝ちがない我がチームはとにかく勝利が必要だ。

 この試合の我がチームのポイントは怪我人がどのくらい復帰するかと出場停止の菅の代わりは誰がするかだろう。

 怪我人のことは昨日の外伝に書いたが、小柏はここまで全体練習に復帰しているが大事をとっているものと思いたい。

 シャビも先週練習に参加していて今週には全体練習に参加するのではないかと思う。もしかしたらシャビは湘南戦に間に合うかもしれない。
 後は大八と高嶺がどうなるか、2人が湘南戦から復帰してくれればかなり大きい。

 菅の代わりは本命は宏武で対抗は桐耶、穴はチェックだろうか。

 素直に宏武だとスムーズに攻守が機能すると思うが、前線に高さがないとせっかくの宏武の攻め上がりもあまり得点のチャンスがないかもしれない。面白いのは桐耶だろう。

 恐らくは湘南は桐耶の左WBのデータはほとんどもっていない。また桐耶は1人でボールを持ち運びできる選手。そして高さもあって前線でクロスのターゲットにもなる。

 桐耶を左WBに置くメリットはかなりあるだろう。

 チェックはシャドーでまだ使えないからWBかボランチという河合さんの話もあった。名古屋戦ではベンチ位置しただけにもしかしたら先発があるかもしれない。


      
                                                      
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posted by 孔明 |19:35 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年07月21日

残り12戦まずは6勝を目標に。そのためには名古屋戦をとらなければいけない。

 残留争いのことはあまり考えたくはないが、まずは残留争いから遠い位置にいかなければいけないだろう。

 幸い残り12試合のうち、ホームの試合が8試合ある。ここで勝ち点3をどんどんとっていかなければいけないと思う。

 ホームは名古屋、神戸、鳥栖、C大阪、磐田、川崎F、福岡、清水

 現在の勝ち点は24。 8戦で5勝できれは勝ち点が15増えるので勝ち点39になるので過去の残留争いを見ても残留はかなり可能性が髙くなる。そしてアウェイで1勝できれば勝ち点42になる。ここまでくれば例年の残留争いを見ると大丈夫だろうとは思う。

 ただ、今年の残留争いは勝ち点差が少なくかなり厳しい。できるだけ勝ち点を重ねているのがもちろん必要だと思う。

 残り12戦6勝6敗で勝ち点42、あるいは6勝2引分け4敗で勝ち点44がとりあえず目標に置くラインだろうか。

  ホームが多いから有利といってもこれまでと同じような戦い方ではなかなか勝ち点は増えないだろう。根本的に戦術を変えないといけないと思う。

 そして再開後ホーム名古屋から始まる3戦はアウェイ湘南、ホーム神戸と続く。この3戦は同じような順位のチームとの対戦になる。6ポイントマッチと言っていいだろう。この3戦に全勝するつもりでやらないとかなり苦しくなる。

 とにかく、この3戦が一つの勝負所。まずはホームの名古屋戦をとれば流れもだいぶ変わってくるだろう。

 名古屋戦はとにかく勝たないといけない。まずは名古屋戦を全力でとりにいかなければいけない。

 そのためには綺麗なサッカーをあくまで貫くなどほざいている場合ではない。とにかく結果を出さなければいけない。


   
                                                    
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posted by 孔明 |19:41 | 戦略 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月13日

怪我人を復帰させ補強を進め巻き返しにかかってほしい。

 今週末は久しぶりのリーグ戦の川崎F戦。この試合でリーグ戦の折り返しになる。

 現在コンサは4勝8分け4敗の勝ち点20の11位。ただ、得失点差は最近の大敗続きもあってマイナス11でリーグで一番悪い。残りの試合でプラスにしてどれだけ上積みができるかかということだろう。

 ACL圏内までは勝ち点10の差。しかし、降格圏までは勝ち点7と安閑としてはいられない。とにかく1試合1試合大事に戦って勝ち点を得ていかなければいけない。

  個人的にはACL圏に入る可能性はまだあると思う。

 ただ、条件はやはり得点がとれるFWをとること。これが出来なければ残留争いも覚悟しなければならないかもしれない。

 もちろん三上さんも重々承知の上だろう。

 一時はジェイ、ロペス、武蔵と3人も得点がとれるFWがいた。

 それと比べたらかなり寂しい布陣

 興梠が戻って来て、小柏もまもなく復帰するだろう。しかし、FWの層がやはり薄すぎる。これは補強しかない。

 ミシャはここまでゼロトップでやる試合が多くなっているがミシャとしてもずっとやりたいと思っているわけではないだろう。そしてその戦術ももはや通用しなくなっている。

 やはりちゃんとしたワントップでやらないといけないと思う。

 興梠が戻ってワントップに芯が入るが、興梠も怪我もちでフルは難しい。フィジカルに優れた点がとれるFWがほしい。また、右CBとWBも必要だと思う。

 とにかく残りのリーグ戦は半分。怪我人を復帰させ補強して巻き返しにかかってほしい。 


        
                                       
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posted by 孔明 |20:50 | 戦略 | コメント(4) | トラックバック(0)

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