2022年08月28日
三上GMの決意に対する違和感と残り8試合ミシャに望むこと
ようやくchannel12で三上さんがサポーターに発信した。またホームページ でも三上さんの決意が載せられた。 中身は大体想像できたが、昨日、スポーツ報知で書いていたように残り試合はミシャを代えるつもりはない。残り試合はミシャに任せるということだった。 理由はこれほど選手に信頼されている監督はないということを三上さんが一番わかっていて、ミシャ以外残り試合を任される監督はいないということだった。 悪いが選手に信頼されているというだけで、監督を継続させるというのも安直だろうし、そんなコメント内容では納得しないサポーターも多いのではないか? 「選手がミシャは好きだから」だけでJ1の監督を継続してやれるほと簡単なものか? ミシャのこれまでの指揮内容を評価してではないことが非常に引っかかる。 しかし、個人的には残り試合をわざわざ別な監督でやることはないとは思う。違約金も生じるし、なかなかミシャ以上の監督はすぐには見つからないとも思う。 ただ、ミシャには残り試合もっと柔軟になってほしいと思っている。これまでの硬直した選手起用では残留は厳しい。 思い切った選手起用と戦術の変更をしないと相手に弱点を必ず厳しくつかれるし選手に刺激はないし、下からの突き上げもない。 ミシャなら言ってもしかたないとは思うが、一旦戦術を変える覚悟も言っていただけに、もっと勝つために選手に刺激を与えて、相手をしっかり分析してその結果を戦術に落とし込んでほしい。 自分勝手な楽しさだけを追及するようなサッカーではこのギリギリとした残留争いの中では戦えない。勝つためになにをすればいいのか相手の戦術を上回るような戦術で1試合1試合戦ってほしい。 三上さんは選手からの信頼は篤いと言っているが、控え選手もそうなのか?使ってもらえない選手はいったいどう思っているのか、その本音も知りたいところだ。 例え今季残留しても基本的に勝敗を第1に考えないミシャの考え方が変わらない限り、来季はミシャを変えるべきだと思っている。 来季の監督は何度も書くが鳥栖の川井さんがいいと思っている。もっとも今年最後でミシャ自ら辞めるかもしれない。 とにかく残り8試合、まずは相手に勝つことだけを考えて指揮してほしい。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |20:28 | 監督 | コメント(7) | トラックバック(0)