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2021年01月19日

点を取るには決定力はもちろんだが、チャンスをさらに増やすことも考えたい。

 ノノ社長は相手のペナへの進入回数が3位くらいという数字をあげて、チャンスは作っているが決められる選手がいないと昨年は嘆いていたが、昨年末それを打破できる可能性を持つウーゴを獲得した。しかし、チームにフィットせず。再契約はなかった。

 ウーゴにとってかわるストライカーとしてガブリエルを獲得したが、外国人の新規入国者の禁止の影響で来日が大幅に遅れることになり、またジェイも感染して合流に時間がかかるということで、シーズン当初はほぼ、昨年度のメンバーでやらなければいけないことになる可能性が出てきた。早くも厳しい状況に立たされることになりそうだ。

 ボールは持てるけどゴールが遠いという昨年までの状況を改善しなければいけないだろう。

 もちろん決定力は大事だが、より多く決定機を作ることも必要だと思う。昨年ドドが泣いたシーンのような決定機を1試合に何度でも作りたい。そうすれば1度や2度はずしても2、3点は取れるのではないか。



  シーズン開幕はワントップにロペス、あるいは2トップにロペスとドドという形が予想されるが、シャドーにも得点を求めたい。シャドー候補のチャナや金子、駒井、小柏らは開幕から得点をどんどんとってほしい。

  決定力のせいにばかりしてもいつまでたっても得点は増えない。

 今いるメンバーで点をとることも考えなければいけないのではないと思う。

 当然ミシャや四方田さんもどうすれば決定機を多く作れるかについて考えているはず。

  キャンプでの戦術の向上に期待したい。



         
       
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posted by 孔明 |20:30 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)