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2019年12月01日

勝ったが、もっと強いチームにしないといけないだろう。

 本当にダゾーンはふざけている。この大事な最終節前の一戦に視聴できなくなるなんて。 

 多数の視聴によって機器が対応できなくなったとも言われているが、ダゾーンはその原因をしっかり明らかにして、対応策を発表しなければいけないだろう。

 以前、ダゾーンに「くるくる」するのはなぜか質問したことがあった。いったいどちらの機器のせいか?ダゾーン側の機器のせいか、こちらの機器のせいか。しかし、回答はただ、こうしたら回復するはずという技術的な解決策の提案だけだった。聞きたいのは今後どうすればこのようなことを防げるかという観点で、こちらの機器を変えるかなにかしないといけないのかという趣旨で再度尋ねたが、また、こうしたらどうかという一方的な技術的な解決策のみの回答だった。ダゾーン側の容量の問題かとも聞いたが一切答えなかった。まったく誠意のひとかけらもなかった。

 ところで肝心の試合の方だが、このようにまったく試合を見られい時間帯が続いていたが、幸いにもjゾーンで各試合の様子が見られたので、ジェイのゴールが出た後に、録画で見られた。菅の得意のアーリークロス

 ジェイの得意のヘッド一閃だった。

 そのあと、JリーグのHPから速報を見たり、久しぶりにFM三角山放送を聞いたり。そのあと30分過ぎにツイッターでインターネットから視聴できるようになったということでようやく試合を見ることができた。

 この時には一進一退でチャンスもあったがなかなか決定的なシーンまでいかなかった。こちらはショートパスをつなげて時折、福森のロングボールから攻撃。
 しかし、前線でボールを失ったり、パスの精度、シュートの精度が悪くゴールできなかった。
 後半はロペスが交代で入り、決定的なシーンがあったが決めきれず。ここを逃したのは大きいなと思っていたら案の定、一転して鳥栖の猛攻が始まった。2トップを上背のある2トップに代えて。とにかくサイドからクロスをいれる作戦。

 こちらはDFでなんとか防いでいたが青息吐息、ソンユンのビックセーブも何度かあった。 ラインを下げすぎ、またサイドから簡単にクロスを上げさせすぎた。

 運が悪かったらアウンゴールでもしそうな感じだった。

 なんとか守れたのは、ソンユンとDFのおかげだろう。特に昨日は福森の守備が光った。そして防戦一方になってカウンターもはまらなかった。

 1度カウンターから武蔵が飛び出したが、シュートは枠を外れた。

 ようやく追加点がとれたのはロスタイム。本当に最後の攻撃だった。

 勝ってよかったが、本当に強いチームになるには、後半の戦い方を考えなければいけないだろう。しっかりラインを上げてボールを奪って、マイボールで時間を使って早く追加点をとる。アウェイだから仕方ないというのもあるが、昨日はいつ失点してもおかしくなかった。
 相手の勢いに負けていたのもあった。1対1で負けていたし、ボールを奪っても簡単にボールを再度奪われていた。
 

 勝ったのはよかったが、課題も残った。
 もっと余裕をもって戦いができるチームにならないといけないだろう。

  チームはもっと進化しなければいけない。




   
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posted by 孔明 |17:36 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)