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2018年11月24日

磐田に勝利して自力でACLに行けることになった。

 2-0で勝利。4位以内が決まった。

 最初からボールを握った。

 しかし、決定的なシーンも相手のキーパーやDFに当たってゴールにならない。

 先取点はFKから

 福森のFKが大外の早坂へ

 早坂のシュートは相手DFに当たりゴール。オウンゴール。これでだいぶ楽になった。

 前半はさらにボールをもって攻め立てるも決定的なゴールがなかった。ピンチは相手のカウンターのみで前半はほぼ完ぺきな試合だった。

 後半はさすがに相手も前掛かりになってきた。セカンドボールを拾われボールを回されたがしっかり5バックで守って危ないシーンはほとんどなかった。唯一危なかったのは相手FK。ちょんとボールを流されで打ったFKは右ポストに当たった。危なかった。
結構押されていたが、交代策で乗り切った。1枚目は深井に代えて都倉、2枚目はジェイに代えて三好。3枚目は菅に代えて直樹。まったく納得のいく交代だった。

 そして追加点はカウンターからの三好のミドル。
 見事にゴール左隅に決まった。これで勝負あった。

 後はいかに時間を使うか。最後は前線でボールをキープしながら時間を待つだけ。そして試合終了。2-0で勝利。

 前半からボールを持てたことは大きい。両サイドを高くして押し込んでセカンドボールを確実に拾っていった。

 惜しかったのは荒野からのパスに駒井のシュート。駒井のシュートはゴールに待っていたDFにクリアされた。

 磐田がセットプレーに弱いということを利用した。FKからの頭脳的なプレー
 恐らくは事前に用意したものだろう。早坂がフリーになってそこからオウンゴールが生まれた。

 後半は磐田の攻勢にたじたじだったが、それでも最後はシュートをあまり打たれず。しのぎ切った。そして三好のゴールが大きかった。このゴールで本当に楽になった。

 反省しなければいけないのは後半少し雑になったところか。ボールをつなげずに簡単に蹴って相手に渡してしまい2次攻撃を受けた。

 

 これで4位以内が決まった。最終節勝ては文句なし3位以内に。鹿島の結果いかんでは2位になる可能性がある。自力で3位をとれる。とにかく次も勝とう。


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posted by 孔明 |16:37 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)