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2018年03月20日

コンサドールズの出番が少なくなったことに怒りを感じる。

 すでに何人もの方が今年のコンサドールズの出番の少なさについて指摘をして、不満を表明されているが、私も不満と怒りを覚える1人

もっとも試合会場へはいつもぎりぎりでキックオフ50分前のダンスはみていないが、いつもある1選手紹介の時のダンスや、2試合前のダンス、3ハーフタイムのダンス、4試合終了後のダンスがないのは著しく不満だ。

 ハーフタイムのダンスがないのは、ピッチに散水する時間がかかるためとか、ピッチが滑るのでという理由もあるだろうが、そのほかのダンスはやってほしい。
なぜ今年になってやらないのかがわからない。
ピッチに水をまくため滑って危ないということだけではないような気がする。

 コンサドールズの歴史はコンサドーレの歴史と当然重なる。
私があえて紹介するまでもないが、日本サッカー史上初のダンスドリルチームとして、1997年に結成。「勝利の女神」としてチームとともに歩んできた。そのすばらしいパフォーマンスで何度も勝利をゲットしてきた。
サポーターともに勝利の際には喜びを分かち合い、敗戦の時には次の勝利を誓い合った。
クラブの広報宣伝活動や地域貢献活動として、道内の様々なイベントにも参加出演もしているし、小さな女の子のサポーターには将来コンサドールズに入りたいという憧れの存在でもある。
  究極をいえばコンサドールズはコンサドーレそのものだ。
 
 なぜ今年になって出番がほとんどなくなったのか?
昨年と変わったのはミシャが監督になったくらい。
はたしてそれが影響しているのか?

うがった見方だが個人的にはそれが影響しているような感じがする。
浦和ではピッチの中は戦場だとしてサポーターは試合前のそれらを拒否する傾向が強いらしいが、コンサドーレはコンサドールズとともに歴史をはぐくんできた。

 コンサドールズは試合にはなくてはならないな存在だ。


 チームにはもう一度このことを考えて、なぜこんなことになったのか説明すべきだと思うし、そしてコンサドールズの出番をもっと多くするべく努力してほしい。
チームにはこの趣旨でメールを送った。


      勝手に叱咤コンサ外伝
                  
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posted by 孔明 |13:17 | コメント(10) | トラックバック(0)