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2017年11月23日

来年に向けてまずは主力選手の流出を防いでほしい。

チ ームはこれまで残留か降格かの2パターンでチームの強化を考えてきたと思うが、2試合を残しては残留が決まり、残留のパターンで強化できることになった。

 当然、今いる選手の残留交渉、契約満了選手の決定、来季を目指してオファーする選手の選定作業、もしくは既にオファーしている選手もいると思う。

 まずは今いる主力選手の流出の防御をなんとしてもやってほしい。

 11月19日のスポーツ報知ではソンユンと伸二の残留が伝えられたが、この2人に加えてなんとしても残留させてほしいのが、福森とチャナ、ジェイ。この3人はマストだろう。

 お金を足してもノノ社長の得意の話術で洗脳してもいいから残留させてほしい。

 チャナは今日、スポニチで去就が報じられた。先日、米スポーツチャンネル「Fox Sports」アジア版がイングランドプレミアリーグのレスターが獲得に興味を示しているという記事が出されたが、レンタル元のムアントン・ユナイテッドに確認。オファーは届いておらず、本人もコンサでやりたいと言っているそうで、問題はなさそう。そもそも来季もコンサとの契約が残っているので、大丈夫だろう。

 一方ジェイと福森はJ1上位のチームから誘いがありそう。
 ジェイは今日のスポーツ報知で来季の残留要請をすると書いていたが、早急に契約を結んでほしい。
 福森の場合には敏腕の三上GMが契約上防御していないわけがなく、多大な違約金が必要になる可能性が高いと思われるが、それでもその違約金を払っても獲得したいというチームがあらわれる可能性もある。最後はノノ社長の巧みな話術で、その選手がチームにいかに必要か、その選手とチームと一緒に成長していきたいという説得任せだが、本人の意思が移籍で堅い場合にはどうしようもなくなる。そうはならないでほしいと切に思う。

 今年降格した新潟は昨年オフ、主力のブラジル人2人とニュージーランド人1人が引き抜かれ、新加入のブラジル人が活躍せず戦力を低下させた。また、降格の可能性が高い大宮も主力の家長、泉澤を引き抜かれ代わりに入った大前があまり機能せずほぼ残留が難しい状況になっている。
いつ我が身になるかわからない。

 そうなったら、代わりの選手を連れてくるしかないが、新潟や大宮のようになるのが、心配だ。とにかくフロントを信じるしかないのだが、

  いづれにしてもこれまでの心配が取り越し苦労になるように主力選手の流出を防いでほしいと思う。



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      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:57 | 契約更改 | コメント(10) | トラックバック(0)

2017年11月23日

チャナ残留へ。ジェイには延長オファー

 今日のスポニチには「チャナ残留へ」。報知にはジェイへ今日にも残留要請するとかかれていた。

 チャナはレスターに加入する可能性があると米スポーツチャンネル「Fox Sports」アジア版が報じたが、その後クラブが、レンタル元のムアントン・ユナイテッドに確認。オファーは届いておらず、クラブ幹部は「非現実的な話。来季も札幌でプレーすることに支障はない」と説明したそう。

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 ' 本人も「そういう話(レスターからのオファー報道)はうれしいけど本当かどうか分からないから」と一蹴したそう。

 そもそも来季の契約もあり、周囲の関係者には「引き続き札幌でプレーしたい」と話すなど、残留を熱望しているそう。

 スカパーのチャレンジコンサドーレという番組で、ノノ社長とチャナが対談する機会があったが、そのときでも完全移籍したいと言っており。来季もコンサということは間違いなさそう。
 

  他のJ1から誘いがあっても断るだろう。

  一方ジェイは22日までに契約延長オファーを出すことを決めたと言うことで、今日にも正式要請するそう。18日の清水戦が、最後の決め手となったとのこと。クラブはシーズン中、能力は高く認めながらも、性格面なども踏まえ、来季のオファーを出すか否かを慎重に見極めてきたが、高い打点のヘッドと左足による2得点で勝利に導いた清水戦の圧倒的パフォーマンスと勝負強さは来季も不可欠と、残留要請の結論に至ったそうだ。

 ジェイと来季も契約するのは当然のことだろう。あの圧倒的な得点力はチームには必要だ。磐田時代はいろいろとあったようだが、もともと我がチームはエメとかウィルとか問題児?を扱うのは慣れている。それにジェイはコンサにきてからは特に問題を起こしていない。

 他のチームにとられないように早く契約を結んでほしい。


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posted by 孔明 |10:31 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)