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2013年03月10日

悔しい敗戦。1点が遠かった。

 何度もあったチャンスを決めていればという試合

 決定的なチャンスが何度もありながら逃すと、たった1度のピンチで入れられてしまうと言うサッカーには良くある敗戦。

 前半は良くチャンスを作っていた。神田と古田のサイドからの攻撃が生きて、決定的なチャンスを作っていた。

 惜しかったのは古田のシュートがバーを叩いてそのこぼれ玉に河合がシュートして相手キーパーに防がれたシーン。古田がサイドをえぐってゴールしたがラインを割っていたシーン。
また、後半は内村のシュートがポストにあたる惜しいシーンもあった。
ゴールまでの形が出来ていただけに本当に惜しい試合だった。

 ただ、失点してまだ十分に時間がありながらそこからなかなか形ができず得点できなかったのは反省材料だろう。

 テレに代えて前俊を入れたが、ロングボール中心になってしまったこともあったがなかなかボールが前俊に収まらなかった。前俊もボールをキープできずにボールロストが多かった。

 最後の上原の頭に合わせる作戦は、最終手段。

 もっぱら松本からのロングボールが多かったが、上里がもっと蹴ってもよかったのではないだろうか。

 今日に関しては交代選手があまり機能しなかった。

 チャンスがあまり作れずに勝った千葉戦とチャンスが多かったにもかかわらず、勝てなかった栃木戦。まさにこれがサッカーということだと思うが、やはり強いチームはしっかり勝ってくるはず。

 形は出来ていただけに悔しさは余計募るがこの悔しさを忘れずに次の試合に臨んでほしい。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |20:12 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(1)