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2013年01月05日

昨日、トップチームのコーチングスタッフが発表された。

 昨日トップチームのスタッフの発表があった。

 コーチには報道のとおり名塚コーチの就任

 赤池コーチと古邊コーチは留任

 分析担当に北原コーチが就任

 そして今日の日刊スポーツには財前監督と名塚コーチが分業するという記事が載っていた。

 財前監督が主に攻撃、名塚コーチは守備をやるというもの。
 名塚コーチは原則は育成を担当するが、財前コーチの意向でAチームの守備も兼務するという
ことらしい。

 三上強化部長は「財前監督の意向で、名塚コーチと2人でAチームを見ていくのが今季の狙いとなる」と言っている。

 昨年は石崎監督が攻守両方を見ていた。それを今年はそれぞれ得意分野があるということで分業制を行う。それは合理的だろう。

 監督とコーチということで監督は当然すべてに責任を担うが、守備は名塚コーチの方が得意分野。やはり任せるところは任せないとということでこれはよいことだとい思う。
しかし、攻撃と守備で2人の監督がいるという形にはならないようにしなければいけないと思う。最後は監督に責任がいくようにしなければ。
敵地ゲームの場合には名塚コーチは帯同はせず、札幌市内で若手やBチームを見ていくそう。
そのあたりは昨年の村田コーチと変わらない。

  そういえば村田コーチがどうなるか気になっていたが、今日の道新には下部組織をコーチするという記事が。

 スカウトに復帰するのではとか他のチームに移籍するのではないかと思ったがまずは同じチームになるということで一安心だ。

posted by 孔明 |21:01 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(1)