2011年06月16日
次節の布陣は?
室蘭でひどい試合をした後のアウェイFC岐阜戦を迎える。 試合4日前で早くも紅白戦をしてFW、トップ下、ボランチを中心にパターンを組み替え連携を確認して監督は「メンバーを固定せずゼロから見ていく」と大幅なメンバー変更も示唆したらしい。 この姿勢が良い方に向いてほしいと思う。 前節の千葉対岐阜戦を見ていて思ったことだが、片やリーグリーグ最高得点チーム対リーグ最少得点チーム(コンサと同じ得点数)との対戦。千葉はシュートを打つわ打つわ ミドルでシュートコースが空けば必ずシュートするし、無理な体勢でもシュートする。 やはり得点を多く取っているチームは違うと思った。 ただ、打てばいいといったものでもなく、それなりに崩してシュートを打っているので枠は外してもそれなりのコースに打っているのだが、コンサの試合を見ているとシュートを打っても相手のDFに当たってしまう場面も多いような気がする。 やはり単純にいうとブロックを作られる前にシュートを打っていないということも言えるだろう。 とにかく手数をかけずに早く攻めてほしいものだ。 そして次節のメンバーはどうなるだろうか。 日高と内村が完全合流でどうなるだろうか。 おそらく日高は右サイドバックを努めるだろう。そうなると純平を前に出すことができる。 頭を悩ますのはボランチ 岩沼を引き続きボランチにするだろうか。上原のサイドバックがうまくいかなかっただけに岩沼は左サイドバックに戻るだろような気がする。 個人的には河合をボランチに置くのが良いのだが、割り切ることができるだろうか。 純平が前にでることで、純平をボランチに置くと言うことが、一番可能性があるか。 そうなると宮澤と純平のボランチだろうか。 三上 近藤 アンドレジーニョ 古田 宮澤 純平 岩沼 河合 山下 日高 ホスン 以上が予想だがおそらく外れるに違いない。
posted by 孔明 |20:02 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)