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2007年09月16日

久しぶりにドームのサブの土手に行った。

  久しぶりのドームのサブグランドの土手だったが、休日だったので、ギャラリーは100人以上はいた。

 私は1本目の終盤に現地についたのだが、いきなり右コーナーキックから西のヘッドがズドン。コンサのメンバーは10人とはいえブルーノや砂川、ヨンデもいたので、攻めている時間が多かったが、相手のレベルもあってあんまり参考にはならないとは思う。

 そのなかでは、岡本の動きがやっぱり目立っていた。彼の特徴であるドリブルでペナルティエリアまではどんどんいくが、そのペナルティエリアでの動きがイマイチなのが惜しいところだ。しかし、今後の成長は十分に期待できる。

 今日の目的は上里と相川の調子を見ることだった。上里を見る時間が短かかったのが残念だったが、ボールのさばきはやはりうまいもの、対人プレーに不満が残った。なにか簡単にプレーしすぎる印象でもっともっと自分からドリブルして当たりにいくプレーも見せてもらいたい。
 
 相川は4得点をあげたが、調子は上向きではないか。得意のDFの裏をとる動きはまずまずだったし、シュートも冷静に決めていた。

 それにしても、コンサの選手達はおとなしい。いつもいつも言われることだが、声がまったく聞こえない。もはやあうんの呼吸なので、声など必要がないのかもしれないが、もっともっと自己主張すべきである。


posted by asa3804 |16:26 | 練習試合 | コメント(3) | トラックバック(1)