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2020年11月18日

土曜日の清水戦はどう戦うか。

 土曜日は清水戦。

 清水は今年はクラモフスキー前監督のハイプレス、ハイラインの戦術がなかなか浸透せず、成績が悪化、ついに解任されてコンサOBでもある平岡さんが監督に。平岡新監督になって、ようやく今年やってきた戦術が浸透したのかホームで連勝。モチベーションを上げて札幌にやってくる。かなり難しい戦いになるのではないか。

 清水とは前回、アウェイで対戦し、武蔵の1ゴールのみと1-3で負けている。リベンジの戦いになる。

 ウーゴと菅が合流し清水戦に出場するかどうかがポイントになる。ウーゴが出場できるかはJリーグとミシャの判断にゆだねられるが、小柏をすぐさま先発に起用したミシャならば問題なければすぐ起用しそう。

 しかし、清水にはゼロトップの戦術があいそうなので、駒井、金子、荒野の前線でまずは行った方がよいのではと思う。

  清水はGKからしっかりボールをつなげて前に持ってくる。

  こちらはかなり前からいってボールを奪いにいき、奪えなくてもコースを限定したい。

 清水の攻撃はショートパスをテンポよくつなげて攻撃してくる。

 そこを厳しくマンツーマンで行ってパスをつなげさせないようにしたい。

 気をつけなければいけないのは、セットプレーとカウンター
 清水は今年セットプレーがらみで14点もとっている。キッカーの西澤のキックの精度が上ったことと、上背がありヘッドが強い選手がそろったため。

  また嫌な奪い方をされてカウンターを浴びないように攻撃は必ずシュートで終わりたい。
 清水はラインが高い。故にDFの裏を徹底的に狙っていきたい。

 また、攻撃時は4-4-2か4-2-1-3だが守備は4-4-2の3ラインでしっかり守ってくる。ここを崩すにはどちらかのサイドに寄せてサイドチェンジが有効になる。

 清水もボールを持ちたいチームでポゼッション率を高めてくるが、ここを奪って素早い攻撃が有効だろう。

 前半はゼロトップで行って後半から戦況を見てだが、ウーゴとロペス、ジェイの投入が面白い。また、リードしていれば、直樹や深井の投入があるのではないか。

 ホームでの試合は残り2試合だけ。残り2試合は必ず勝ちたい。

 土曜日はウーゴの出場があるかもしれなので、かなり注目の試合になる。

 ここ2試合は勝ちがないのでとにかく勝って、少しでも順位を上げたい。





     
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posted by 孔明 |19:53 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

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