2019年06月11日
川崎F戦は相手の5秒ルールをいかに崩すかがポイント
金曜日はいよいよ最強の相手川崎Fと対戦する。昨年はアウェイで0-7と惨敗した。 今度こそはアウェイで勝利を挙げたい。 川崎F毎年スロースターターで今年も序盤は怪我人が多数出たこともあり、つまずいたが、ここにきて怪我人も回復してきて、調子をかなり上げている。 はっきりいって勝つのは相当難しい。しかし、5回に1度しか勝てなかったとしても次はその1度になるかもしれない。当然、勝つつもりで戦ってほしい。 苦手意識はあるだろうが、なにくそという気持ちで戦ってほしい。 まずは川崎Fにボールをもたれるはずだ。しかし、あまり神経質に考えずにボールを持たせていると良い方に考えてやってほしい。 プレスはしゃにむに前からいってもいなされるので、ある程度引いた位置でボールの奪いどころを作りたい。相手の縦パスには注意しなければいけない。できるだけいれさせないことと、縦パスを読んでカットしたい。 高い位置ではなかなか奪えないだろう。多くは低い位置からボールを運ぶことになると思うが、その場合は相手は5秒以内に複数人数をかけて奪いに来る。 そこをどういなすかがポイントだ。 素早く正確なパスで囲みを抜けて縦に速くボールを運べば大きなチャンスとなる。 また、相手は守備が堅い。いかにこじ開けるかもポイントだ。 川崎Fは攻守の切り替えが早い。ゆえにボールを取ったら、素早く攻撃していきたい。 相手は4バックなのでサイドチェンジも何度も入れていきたい。 遅攻になったらパスミスに十分に気をつけてシュートで終わりたい。 メリハリをつけて攻撃をしていきたい。 相手にカウンターを許さないようにしなければいけない。 そして先制点をとることだ。とればかなり有利になる。 川崎F相手にはミスを何度もすることはできない。 ミスをできるだけ少なくして、攻守の切り替えを速くして臨みたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:53 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)
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