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2018年06月11日

シーズン序盤を振り返る6ワントップ編

ワントップは当初はジェイだったが、ジェイがけがをしてから都倉が活躍した。

 ジェイは期待通りの活躍ぶりだったが、途中けがをして1か月半ほど出場できなかった。
復帰戦はさすがに試合勘が戻っていなかったか、なかなかボールを収められなかった。
 ジェイはいいときは前線でボールを収めて、はたいて上がってシュートまでもっていく。もともとシュートがうまく1対1はめったなことで外さない。
 ジェイで心配なことは怪我だけだろう。年齢のこともあるし、この先フルでは出られないはず。そこ埋め合わせをしっかりしないといけない。

 都倉は序盤はサブだったがジェイの欠場でチャンスをつかみここまで5ゴールと結果を出している。いつものとおり、簡単なシュートは入らず、難しいシュートばかりゴールする癖はそのまま。バイシクルでの2ゴールは圧巻だった。
 前線でのタメも昨年に比べて向上したし、あとはシュートの精度だろう。もっと簡単なゴールを確実に入れたい。



 ヘイスはなかなかチャンスは巡ってこなかった。もっぱらルヴァンカップでの出場だったが、もともと能力が高い選手。きっかけさえつかめれば爆発する可能性は高い。シュートも精度も高く、あとは周りのおぜん立てだと思う。
 運動量がある選手ではないので周りがいかに動いてパスコース、シュートコースをつくるか。ヘイスもケガが心配。トップコンディションならばかなり活躍するはず。
中断明けに期待したい。



 内村はもっぱらルヴァンカップでの出場だったが鳥栖戦で初めてリーグ戦に出場した。しかし、その試合は早々にけがでピッチを離れた。だが、思ったほど大きな怪我ではなく、今では復帰して、天皇杯に出場した。
 天皇杯では都倉のゴールをおぜん立てしてキレキレの内村を見せてくれた。
 もともとスピードがあって、DFの裏を抜けられる選手。地道に努力していけばミシャ式に適応する選手だ。まだまだ衰えていないはず。
後半練習でアピールしてリーグ戦にベンチに入ってほしい。




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posted by 孔明 |19:34 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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