スポンサーリンク

2007年04月01日

強い印象は、スタンドの一体感

  昨日の試合で私が一番印象に残ったのは、スタンドの一体感だった。

 私はアウェイ寄りのバックスタンドに座って見ていたが、最後のC大阪の総攻撃に対し、それを跳ね返す選手たちの様子を見て、スタンドの多くが声を出して応援していたことに、驚かされた。

 最近はピンチになったら悲鳴めいた声くらいしか聞こえないのだが、昨日は「がんばれ」の声が多かった。

 それだけ、選手たちとサポとの距離がちぢまったような気がした。

 試合内容は、攻撃が良かった。サイドが空いていたせいもあるだろうが、西谷を起点によく仕掛けていた。もっともパスミスや「シュートを打て!」といった場面もあったが、やりたいことは理解できた。

 一方の守備だが、不満はたくさんあった。ブルーノの簡単に抜かれるプレー、西澤の不用意なタックル。これは反省してもらいたい。
 
 しかし、最後のC大阪の総攻撃に対する守備は集中力があった。曽田は特に目立って敵の攻撃を潰していた。彼は昨日は非常によかった。
 スタンドの応援もあったが1点を守りきったことは賞賛できるだろう。

 これで5試合連続完封だ。勝ち点をとれるチームになってきたと言えるかもしれない。








 

posted by asa3804 |13:26 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/asa3804/tb_ping/280
コメントする