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2013年10月09日

PO圏を諦めない。

 チームは連敗

 10位まで下がりPO圏の6位とは6差に開いた。

 PO圏に入るにはかなり厳しくなった。

 ただ、残りは6試合あってポイントを6縮めるのは困難な数字ではない。

 今後の試合展開次第では十分とは言わないが追いつける数字である。

 そしてPOをホームで開催できる3位、4位は相当に厳しくなったというか、3位とは12ポイント差は数字的には可能性はあるが現実はまずは無理であろう。4位とも9ポイント差でこれも相当厳しい。

  6位を目指してやるしかないと思うが、もしJ1に上がったとしても一方では熊本、群馬など下位のチームに連敗するようではすぐ落ちるだろうし、もっと力を蓄えてから上がるべきという意見もわかる。

 こうなったらJ1昇格にこだわる必要がないという意見ももっともだ。

 ただ、やはり可能性がある限り努力すべきだし、個人的にはそこまでしてもJ1に上がるべきと考えている。 

  例え1年で落ちたとしてもJ1でやれる経験は大きい。昨年J1で戦った経験は生かされているだろう。奈良は昨年J1でこてんぱんにされた経験はかなりきつかったが、それを生かさなければと話していたし、他の選手もJ1での経験が糧になっているだろう。

  選手もJ1でやりたいとの思いは強いだろう。

  残り6試合

 ホームの試合は依然として4試合と多い。

 ただ、残り試合は上位の山形、京都、千葉、神戸とかなり厳しい相手が続く。だが、その相手に勝利すれば勢いが増す。

 まずは山形戦。山形もPO圏への可能性を残す。
必死になって戦ってくるだろうが、こちらも必死。山形戦に勝って連敗を止めなければいけない。試合はドーム

 風の関係ないところで、やりたいサッカーができるはず。

 とにかくまずは山形戦に勝とう。勝ってPO圏に近づこう。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |20:19 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:PO圏を諦めない。

仰るとおりです。可能性があるのに諦めてはダメですね。
未来に向けて力を蓄えるにはどうしたらいいか?
「目の前にある現実的な目標に向けて精力を注ぐこと」が
その近道ですし、"勝つこと"で何事にも自信がつきます。
まずは次節のホームで勝たないといけませんね。

posted by 剛蔵| 2013-10-09 23:26

Re:PO圏を諦めない。

 まだまだ諦めるのは早いと思います。
 PO圏を争っているチームもつまずくことが十分に考えられます。
 目の前の試合を一つ一つ勝っていきましょう。
 まずは山形戦に勝って連敗を止めることですね。
 

posted by 孔明 | 2013-10-09 23:47

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