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2006年05月15日

まずは選手達へ

 戦術のことはいろいろといいたいことがあるけれど。

 今日は選手達に言いたいことがある。いや勝手に言わせて欲しい。
1 DF陣へ
  まずは体を張れ。寄せが甘い。相手が1人なのに守備が2人、3人で抜かれるとはどういうことだ。
  足が遅いんだったら相手より先に動くとか、距離をとるとか頭を使え。
  パスの出どころがなかったらFWやMFに対しもっと動けと怒鳴れ。

3 MF陣へ
  ボランチは攻撃の時はもっと前に出ろ。前に出てディフェンスしろ。
  相手が攻勢の時は体全体で守れ。ロングシュートをもっと打て。
  サイドの選手はもっとドリブルで縦に仕掛けろ。ただポンポンと一 つ覚えで真ん中にセンタリングを上げるな。マイナスのセンタリング を上げて見せてみせろ。
  真ん中の選手はとにかくドリブルで仕掛けろ。サイドとのポジショ ンチェンジを頻繁に行え。

4 FW陣へ
  とにかくポストではボールを失うな。必死でボールを持て。
  DFがボールを持ったらアイコンタクトでDFの背後を狙え。
  スペースがあったらシュートを打て。
  ペナルティエリアではドリブルを仕掛けシュートチャンスを狙え。


 最後に 試合中はもっと声を出せ!連携が悪いのも声が出ていないからだ。
  もっと要求し合え。相手がミスしたら本気で怒れ。


posted by asa3804 |21:19 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年05月14日

学習した神戸いつも同じコンサ

 神戸は明らかにJ2の戦い方を学習していた。
 コンサはいつもと同じ戦い方。
 今日の試合はこれがすべて。
 神戸の攻撃のスピードは明らかに早かった。
 J2での戦い方を研究した結果だろう。

 神戸の攻撃の際は、コンサの守りの数は少なく。
 コンサの攻撃の際は神戸の守りの数が多くにっちもさっちもいかない状態。

 これは相手が変わっても同じ風景。

 MFの配置にしても西谷をトップ下、芳賀を左サイド、砂川を右サイドにしたが、これが連携が悪く機能しなかった。

 そもそも西谷のトップ下は何度も言うが間違い。西谷は左サイドこそ生きる。
 
 芳賀も左サイドが慣れないのか突破することもほとんどできなかった。
 やはり、サイドはスピードがあるか、突破のできる選手を使うべき。

 ボールを奪ってから素早く攻めることだってアクションサッカーではないのか?
 
 これまでの戦い方ではもう限界ではないか。そんな気がした試合だった。 
 




 

posted by asa3804 |22:35 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月12日

厚別でヒーローインタビューを聞きたい。

  日曜日は神戸戦。天候が心配だが、なんとか雨は降らないようである。

 コンサのメンバーは水戸戦とは少しかわるようだが、ホームだし、連敗中だし、絶対に勝たなければならない。

 神戸は水戸よりは戦いやすい相手だろう。しかし、神戸は前回コンサに負けている。リベンジを図ろうとしてモチベーションは高いだろう。

 コンサはとにかくそんな相手の出鼻をくじく意味で最初から思いっきり飛ばして攻撃的にいってもらいたい。

 久しぶりに厚別で選手のヒーローインタビューを聞きたいものだ。 

posted by asa3804 |21:37 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月10日

コンサドーレ優勝部門

 今日の道新の夕刊に北海道サッカー協会が「2015プロジェクト」をスタートさせたという記事があった。

 内容は道内サッカー人口は全国3番なのにフル代表が城以来出ていないということで、「代表選手輩出部門」 「コンサドーレ優勝部門」などを新設するそうだ。

 10年以内に道内で空白だったJFLチームを立ち上げ、コンサドーレをJ1で優勝争いできるチームに強化する方針らしい。

 いったい北海道サッカー協会はコンサにはなにをしてくれるのか?

 道産子選手を強化してくれることは、とにかくいいことだ。

 同時にコンサドーレが強くなることはさらにいいことだ

 詳細はまだわからないが、期待させてくれるニュースだ。
  

posted by asa3804 |21:52 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年05月07日

今日の練習試合で気になる選手達は

 今日はいい天気。久しぶりに練習試合見るために宮の沢に行ってきた。

 他の皆さんもレポしているが、結果は札幌大学に7-0

 試合内容も圧勝と言っていいのではないか。
 
 特にボランチからサイド。サイドからフォワードまでのスムーズな流れができていた。全体に押し上げも良く。まあまあの内容ではなかったか。

時折カウンターを食らっていたが、それなりに対処していた。

 気になる選手だが、

曽田…1度曽田らしくキーパーまで自然スルーしてしまったところがあったが、さほどピンチもなく、目立ったのがCKからのヘッド1発

和波…左CBに入っていて、後半はオーバーラップをたびたび仕掛けたが、川崎との呼吸があわない?でなかなかうまくボールをもらえなかった。

金子…一番声を出していた。中盤を仕切っていた感じ。トップにあげても良いんじゃないかな。

西嶋…痛烈ミドルシュート、ボランチとしてよくボールを拾っていた。

川崎…左サイドやトップ下に入っていたが、なかなか動きが良かった。

岡田…フル出場していたが、なかなか出来はよかったのではないか。
   サイドを突破する意識もあり、中に入る動きも良かった。

セバスティアン…後半から出たが、テクニックがあり、ミスは少なかった。コンサにとってなかなかおもしろい存在になるのではないか。

西…FWみたいな役割をしていたが、もう少し強引さを出してもいいと思う。体を一回り大きくしたいところだ。

中山…4点をとって、調子は良かったようだが、そのうち1対1が3度ほどあり、2点をとった。不満だったのはいずれもキーパーをかわしてあるいは緩急をつけた動作が少なかったこと。
  トップでのゴールはやはり厳しいのではないかという感じがした。


 
 

 

posted by asa3804 |17:19 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月06日

もう手をうつべき!

  非常に良い試合をすると思ったら、次の試合でまたすぐ状態が悪くなる。

 はっきり言ってこのチームがよくわからなくなってきた。

 これからどうすればいいのか。

 これまでの試合を見ると、引いて戦うチームには当然苦戦している。

 しかし、監督は当然ながら、そんなチーム相手でも今までどおり、意地でも

力でゴールをこじ開けるような戦い方を選択するだろう。

 個人個人の調子が良い場合には、仙台戦のように崩すためのチャンスが多く

訪れるが、調子が悪い場合には今日の水戸戦のように、チャンスさえあまり訪

れない。

 個人の調子をなるべく波がなくするようにトレーニングするしかないのか。

 このままでいくと、勝ったり負けたりを繰り返すだろう。何連勝もするとい

うようなチームにはならないような気がする。

 時間はない。今シーズンJ1に昇格しなければ監督は辞めるだろう。

 そうなると来シーズンは、また1から出直さなければならなくなる。

 今シーズンをあきらめ、来シーズンの準備をするか。

 いや、そんなことは今更できない。

 そのために今できることはなにか。
 
 相手チームに合わせて戦術を変えるようなJ2仕様の戦い方をしない以上、

選択肢は限られる。

 問題は調子が悪いときの戦い方だ。少ないチャンスをものにして、いかに勝

ちを拾うか。

 これは本当は言いたくはなかったが、お金の問題はあるがFW

の補強しかないだろう。

 フッキがマークされる分、もう1人のFWの責任が増している。

 外国人は補強期間の問題があってすぐには補強できないらしいが、期限をま

って外国人FWを補強するか、日本人FWを補強するか。

 いずれにしても、もう手をうたなければ、取り返しがつかなくなるような気

がする。

 


 
  

posted by asa3804 |22:07 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月06日

本当に情けない試合。

  本当に情けない試合だった。

 なぜ、こんなにチームの状態がかわるのか。

 アウェーということを差し引いても前節とまったく違うチームだった。

 前半は動きが鈍く、動き出しがまったくない、やる気がまったく感じられな

い試合だった。
 
 振り返りたくもない試合だった。

 DFの寄せも甘く、1対1でも負けて2失点した。

 コンサは試合が短い間隔で続くとこういった試合ばかりだ。

 毎回、同じような試合展開で呆れてしまう。

 また、連戦で疲れていたという言い訳を言うのだろうか。

 水戸に何年も同じような展開で負けるとは本当に情けない。

 
  
 

 

posted by asa3804 |15:54 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月05日

また、もぐらになるか?水戸

  ゴールデンウィークの2戦目。水戸戦。
 前回の対戦ではずいぶん借りがある。
 今回は借りを返す番だ。

 コンサにとって一番いやなチームが水戸だ。
 もぐらみたいに頭を出したり、引っ込んだり。
 いやらしいチームだ。

 幸いにもコンサは仙台戦で引きこもり対策を否応ナシにさせられた。水戸が引きこもってきたら、その経験が少しは役にたつだろう。

 しかし、今回は水戸のホーム。いくらなんでもそんなに引きこもってはこないだろう。そこにチャンスがある。
  
 気をつけなければならないことは、カウンターとそしてセットプレー。特にこれまでも水戸にはセットプレーでかなりやられている。

 セットプレーにはくれぐれも気をつけること。

 コンサはこれまでの戦いをすれば間違いなく勝てる。
 そう信じて冷静に戦ってほしい。

posted by asa3804 |09:17 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月03日

王様サッカーは時と場合により

  最後に勝ち点1をようやく取ったが、勝てた試合だった。圧倒的に攻めながらようやくロスタイムに1点だなんて。

 この原因は仙台の異常な?守備意識のせいもあるが、コンサの攻撃のスピー
ドなさが主な原因である。せっかくカウンターぎみの攻めをしようとしてもパスの出しどころがないもんだから、余計なパスを1つ。2つしてしまう。これでは、守備の人数が揃ってしまう。

 コンサは必ず相手の守備の人数がそろってから、「それではこれから攻めてやるぞよ。」と言ってからのサッカー。言うならば王様サッカー。

 監督は守備を崩して点をいれることを目指しているのだろうが、時と場合によってはパスを一つ省略して簡単に攻めることも必要だ。
 
 選手もわかっているんだろうが、攻めに工夫が必要だ。
 
 今日の試合でいえば、もっとサイドから1対1で勝負して、シュートするとか。ドリブルをしかけるとか。へばりついているDFを引きつけるためにミドルシュートをもっと打つとか。
 ただセンタリングするだけではなかなか点は入らない。

 キーパーのこぼれ玉を入れるだけでも1点だ。

 個人的に言えば、芳賀はよくやっていた。大塚は非常に心配だが、やっぱり芳賀のボランチも安心して見ていられる。芳賀は今日もバーに当てていたが今度はバーを目標にシュートをしたらどうか。そうすれば逆にゴールマウスに吸い込まれるかもしれない。
  
 それからあんなにセットプレーのチャンスがありながら決められないのは問題だ。キッカーの精度の問題か。

 コンサに比べて仙台はアウェイと言うこともあってか完全に守備重視の試合だった。1点を先取したので余計にそのようなサッカーをやったんだろうが、まったく面白みがないサッカーだ。勝てば良いと思っているかもしれないが、そんなサッカーをしていては、J1には上がれないだろう。
 はっきり言ってコンサがこんなチームの下の順位にいるなんてまったく信じられない。
 
 最後に、この試合を見て安心した。攻める気持ちがチーム全体にあったからだ。これがある限り、絶対に順位は上がっていくだろう。
  

posted by asa3804 |18:42 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年05月01日

仙台戦は悔しさをぶつけろ。

  仙台は得点力があり、その上失点が少ない。

  はっきり言って強敵だ。
  
  しかし何も臆することはない。
 
  場所はホーム厚別だ。
  
  初めから飛ばして行け。

  選手には悔しさがあるだろう。

  フッキは試合に出られなかった悔しさが。

  相川と清野は決定機を何度もはずした悔しさが。

  他の選手もここ3試合で思うとおりに出来なかった悔しさがある

 だろう。
  
  悔しさを試合でぶつけて欲しい。

  選手には期待している。    

posted by asa3804 |22:59 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

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