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2017年05月09日

10試合を終えて

 10試合を終わって3勝3分け4敗の勝ち点12で15位

 試合数≦勝ち点を目指すから。まずは目標は達成している。

 順位は15位だが降格圏内とは勝ち点6の差をつけている。

 9位までは勝ち点3と上を見た方が近い。

 ここからは下位から中位に上がるチャンス。

 今はぎりぎり残留圏だが、ホームで無敗、ここにきてアウェイでも惜しい試合をしていることを考えれば、残留への見通しはかなり立ってきていると思う。

 今後はホームでの無敗継続とアウェイでも勝利するなど勝ち点を積み重ねていかなればいけない。

 今年の昇格組は軒並み残留圏にいる。特に健闘しているのはC大阪の7位

 コンサはJ2で優勝したチームなので負けられない。

 C大阪の上を行くつもりでやらないといけない。

 ここまでの内容は悪くはない。

 爪跡も残せなかった過去のJ1での戦いぶりとは全く違う。

 希望がある戦いをしている。

 けが人がこれだけ出てもなんとかやっているというのはかなり自信となっているのではないか。   

 願いはこれからいかに長期のけが人を出さずにいけるかということ。

 特に主力選手のけが人は厳しい。

 できるだけ怪我人をださずにやってほしい。

 そして残留を争うライバルとは必ず勝って差をつけたい。

 勝ち点を安易に与えては自分たちの首を絞めることになる。

 とにかくこのままよい雰囲気で進もう。


     勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:21 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年05月07日

堅く守る大宮の守備をこじ開けて勝った。

 最下位の大宮相手に1-0で勝利。これは勝ち点6にも匹敵する勝利だった。

 前半から攻め込むもなかなかシュートまでいかない展開。

 大宮は金澤をDFラインに下げて5バックにして引いて守ってきていた。

 なかなか攻め手がなかったがそれでもセットプレーからチャンスを迎える。

 惜しかったのは福森のFKから金園のシュート。枠の上にはずしたはこれが決まっていれが楽に試合を進められた。

 金園はこのほかにも得点になった澤のゴールの前のシーン。ドンぴしゃヘッドがポストに嫌われたシーン。惜しいシーンが何度かあったがついていない。

 次は決められるようにがんばってほしい。

 それにしても大宮は堅い勝負をしてきた。守りが堅くなかなかチャンスがなかった

 こういうときにはやはりセットプレー

 セットプレーから宮澤のゴールがでてその1点を、守った

 昨年のようにウノゼロの勝利。追加点もほしかったが1ー0は緊張感もあってよかっただろう。なにより無失点で終われたことがよかった。

 ホームではやはり勝たないとだめ

 この試合は結果を出してほしかったあだけに。すばらしい結果だった。
欲を言えばもっとチャンスをつくりたかった。

 特にサイド攻撃をもっとしたかった。
 なかなかサイドを起点にするプレーがなかった。

 しかし、これで3勝目

 個人では都倉の運動量、河合の守備が目立っていた。

 なにより決定的なシーンを何度も作らせなかったことはよかった。

 次もホーム。G大阪は難敵だがホームで勝ち点3をとろう。






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posted by 孔明 |19:07 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年05月06日

勝ち点6にもなりうる勝利

 堅い試合を、ものにした。後半宮澤のゴールで1-0

 前半はあまり活発ではない試合展開だったが、危ないシーンもあった。ロングパスから瀬川に抜け出されソンユンと1対1

 シュートは見事にソンユンがはじき返した。
チャンスもあった。
福森のFKから

 キーパーがとれないすばらしいキック

 何人も飛び込んで金園が足でシューとも枠の上にはずす。

 前半は0-0で折り返した。

 後半、河合のロングボールから都倉が走り込んで胸トラップ

 トラップが流れて都倉が倒されるもPKをとって貰えず。

 コーナーのチャンス

 福森のコーナーから金園がヘッド。どんぴしゃだが左ポストにあたる。そのこぼれ玉が
宮澤の前に
 宮澤がゴール。1-0

 それから大宮の攻勢が始まる。

 しかし、シュートまではもっていかれない。

 こちらは金園に代えてジュリーニョを送り、カウンターねらい。

 ジュリーニョがボールを奪ってカウンターも何度かあったが決定的な場面はなかった。

 危なかったのは大宮のコーナー

 コーナーからペチュニクのどんぴしゃヘッドが枠の上にはずれる。危ない危ない。

 そして引いて守る展開が多くなる。

 最後は都倉が体を張って前線でボールをキープ

 試合終了

 なにより勝ったのはよかった。

 大宮相手に勝ち点を当てなかった。すばらしい結果だった。

 大宮相手に勝ったことは勝ち点6にもつながる。

 今日は都倉や金園の前線からのチェイスがすばらしかった。

 また河合の守備もよかった。

 危ないシーンは2度ほど作られたが守り勝った。

 大宮も手堅いサッカーをしてきた。

 前半終わってこれは1点とるのがたいへんだと思ったが案の定。

 なかなか点がとれなかったがやはり点をとったのはセットプレー

 ストロングポイントのセットプレーでとれたのが大きかった。
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posted by 孔明 |17:46 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2017年05月05日

大宮戦展望(シーズンでポイントとなる試合、心して戦おう。)

 明日のホーム大宮戦

  先週の土曜日の磐田戦は2点先行しながら後半2失点。逆転はされなかったが、悔しい試合だった。しかし、アウェイで初勝ち点1をとった。今後につながる試合だった。
  一方ルヴァンカップはアウェイで0-1でFC東京戦に敗戦。なんとシュート0のおまけつき、パスミス、プレゼントパスばかりで自滅といった試合だった。
なんとかこの沈滞ムードを盛り返さなければいけない。直前の試合には負けてしまったがホームに帰って必ず勝ち点3をとってほしい。

 対戦する大宮はリーグ最下位。1勝1分け7敗の勝ち点4で低迷するチーム。しかし、前節の埼玉ダービーでは浦和に1-0で勝っており、どん底からはい上がってきたばかり。
まったく油断はできない。けが人も外国人を中心に復帰しており、これから調子をあげる可能性は高い。
  大宮とはルヴァンカップでドームで4月26日水曜日に対戦。伸二のゴールがでたが、大宮瀬川のミドルで同点にされ、そのまま引き分けた。

 この試合の意味は大きい。なにより下位相手だということ。下位相手には勝ち点を与えてはいけない。コンサはここ公式戦5試合は勝っていな。残留争いの相手には勝たなければいけない、敗戦は6ポイントマイナスの意味がある。これらのことから勝ち点3は必ずとらなければいけない。引き分けでもダメだ。とにかく勝たないといけない。

 大宮は前節浦和と対戦

 序盤から浦和がボールを持って攻め立てられる。5分には宇賀神のクロスに興梠が頭で合わせるもゴールをはずしてくれる。
 大宮はしっかり自陣に引いてブロックをつくって浦和の攻撃に対処。サイド攻撃にはしっかりサイドバックがコースを寄せて浦和に形をつくらせない。
22分大宮は高い位置でボールを奪うと前線でボールを受けた瀬川がうまく相手をかわして相手GKとの1対1を作った。しかしシュートはGKに防がれる。
22分には岩上のロングスローから茨田、長谷川 アーリアジャスールとつないで最後は渡部が左足でシュートしたが、枠を外した。
 40分は浦和の槙野クロスから武藤にシュートを許すもはずしてくれる。42分には関根のクロスから武藤、宇賀神とつながってシュート。しかしいずれも決まらず、46分には和田 決定的なシュートを打つがずれてしまう。
 前半は0-0
  後半も浦和がボールをもって、大宮が引いて守ってカウンターという形。
63分に中央でルーズになったボールを江坂が拾い、サイドから駆け上がった茨田にパス茨田が右足で鋭いシュートが左サイドネットへゴール。
  その後浦和の猛攻を受けるも大宮守備陣が体を張ってブロック。大宮が最後のところで相手の自由を許さず、ゴールを守り続けなんとか1ー0で今シーズン初勝利をゲットした。

 大宮のシステムは4-4-2
 攻守に主導権を握るサッカーを標榜し、プレスは厳しく、かなり前から連動してボールを追っていく。また攻撃はボールをしっかり持ってポゼッョンを高め攻撃してくる。
  しかしここまで攻撃に無駄なパスが多く攻撃に時間がかかってしまい、トーンダウンすることが今年の特徴。  
 しかし、浦和戦では攻撃のスピードはあがっており、よい意味で変化をしてきている。
注意しなければいけないだろう。


大宮予想メンバー
    
         7江坂   44瀬川   
                                               
                   
                                                          
28長谷川アーリアジャスール       9ペチュニク       

               47岩上      23金澤


   22和田             3河本           4山越              13渡部

           
                           21塩田



  控え GK1加藤順大、DF20大屋 19奥井 MF14清水、17横谷 40茨田FW8ムルジ ャ 
        

 FWの2人は元群馬のストライカー
FWの江坂は大宮のエース。前線からのプレスを怠らず、果敢にボールを奪ってくる。攻撃ではスペースを見つけ入ってきてシュートをねらう。ミドルシュートももっている。シューとも形は頭、両足ともっている。彼にはシュートをできるだけ打たせないようにしなければいけない。

FWの瀬川は相手のいやがる場所に入ってきて、決定的な仕事をしてくる。また、ミドルシューとが得意、ルヴァンカップでも豪快なミドルシューとを決められた。シュートレンジが長いので気をつけなければいけない。

 左サイドハーフは長谷川アーリアジャスール。パス、ドリブル。シュートと全てに高いレベルを持っている。前の方のポジションはどこでもできる。左サイドからの持ち上がりに注意したい。

 右サイドハーフはペチュニク。上背が高く。フィジカルで押してくる選手。スペースに抜け出る動きが得意なので気をつけなければいけない。 
。
 ボランチの岩上は運動量がある選手。キックの精度が高く、思い切りのよいロングパスができる選手。また、ロングスローが得意でなので、スローインは気をつけたい。

もう一人のボランチは金澤。危険察知能力に優れており、セカンドボールを確実に拾ってくる選手。セカンドボールの競り合いには負けてはいけない。

 左サイドバックは和田。サイドでビルドアップができる選手。また運動量のあり、1対1にも強い。彼のところからゲームを作ってくることも多い。攻撃のリズムを整えてくるのでそのリズムに乗せてはいけない。

 右サイドバックは渡部 。スピードとスタミナがあり、上下動をいとわない選手。ボールをもてば果敢にアタックしてくるので後手を踏まないようにしなければいけない。

 茨田は浦和戦で決勝点をあげた選手。モチベーションがあがっているはず。パスが得意で前線に良質なパスを出してくる。また、スペースに抜け出る動きもできて捕まえにくい、選手だ。
 控えのムルジャはパスに反応する能力が高く、スピードもある。彼の前にはスペースを作らないようにしなければいけない。

 大前はけがという情報もあるが、控えに入ってくる可能性もある。

 大宮は同じく水曜日にルヴァンカップがあったので中2日の対戦となる。ただし、大宮も大多数ターンオーバーした。そして外国人が復帰してきた。層が厚くなってきている。

  大宮は浦和戦で守ってカウンターから鋭い攻撃を仕掛けてきた。明日はしっかり守りながらカウンターを仕掛けてくると思われる。
 カウンターには警戒したい。

 ドームで行われたルヴァンカップでは前半出足がよかったが、後半大宮の攻勢にさらされただけに前後半通じて流れをもっていかれないようにしたい。

  大宮は守備では厳しいプレスをかけてくる。またボールを持つことに長けしっかりパスを回してやってくる。そこを厳しく前からプレスをかけてボールを奪っていきたい。

  大宮は厳しいプレスに弱い。そこを狙ってどんどんボールを奪っていきたい。

  ホームだから積極的にボールをもって仕掛けていきたい。

  サイドの攻防は勝敗を左右する。相手のサイドバックの上がりを押さえ、こちらのウイングバックをあげていきたい。

  セットプレーはしっかりとものにしていきたい。

 大宮はコーナーはマンツーマンで守る。
 精度の高いボールを蹴ってゴールまで持っていこう。

  この試合は残留への大一番。

 最下位の大宮に勝ち点を与えることになればこの先かなり不利となる。

 選手もサポーターもその認識で試合をしてほしい。

  シーズンでポイントとなる試合だ。

 心して戦おう。

 そして必ず勝つ。
  


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  孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:48 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年05月05日

今日の宮の沢(29.5.5)N0.1

久しぶりに宮の沢に行ってきた。
気温は暑からず寒からずちょうどよかった。
メンバーは思っていたとおりのメンバー
別メの選手も3人いた。
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練習のスタートはランニングから
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ストレッチ
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キーパー練習
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パス回し
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アジリティ
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6対6
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ここで時間がなくなり宮の沢を後にした。 後はセットプレーの練習をしたようだ。          今日の宮の沢(29.5.5)NO.2はこちらから    孔明ツイッター  


posted by 孔明 |12:34 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月04日

プレスが強い相手をはがせないのは困ったもの。

  シュートゼロで0-1の敗戦。

 前半ほとんど相手のボールで回されただただ引いていただけ。

 そしてようやくボールを奪えば相手のプレスにびびってボールロスト

 あげくの果てには相手にパスを渡しピンチの連続。失点もパスミスから

 まったく内容がなかった試合だった。

 せっかくサブメンバーができる公式戦。

 もっと内容がある試合にしてほしかった。

 特に相手のプレスをはがせないのは困ったもの。%size(4){}周りの動き出しがないのと判断スピードの遅さが致命的

 もっとここを鍛えないとだめだろう。

 これも基本技術がなっていないから。もっと基本的な技術からやりなおしてほしい。

 福森と、ミンテを後半早い段階で出さざるをえなかったのも痛かったのではないか。これもサブメンバーのだらしなさからきたものだ。

 ふじれんが先発したがなかなか思うようにボールが入ってこず、よい形でボールを、もらえなかった。

 そして上原も前線でまったくボールを収められず。これではマイボールの時間が作れない。

 前半惜しかったのは菅のスルーパスが上原に行ったところ。

 上原が触れればというところだったが相手GKにとられてしまった。

 後半は荒野のロングスローから
 待ちかまえた上原のところへ転がったが後逸してシュートすら打てなかった。

 敗戦は痛いが、大宮戦へ切り替えなければいけない。
'''

 大宮戦は残留のために勝たなければいけない大一番になる。

 そう選手もサポーターもそう心して戦わなくてはいけない。



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posted by 孔明 |19:19 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年05月03日

シュートゼロとはまったく笑えない。

 本当にひどい試合だった。シュートゼロとは笑えない。0-1で敗戦

 前半から後で回すのはいいがちょっとプレスをかけられればボールをロスト。挙げ句の果てにはパスを奪われ、ピンチに

 失点も後ろで前弟と謙伍のパスを奪われ右サイドから展開されて中に折りかえされ永井にゴールを許した。

 そこからもまったく攻めることができない。相手がボールを持って回すのを引いてただ待っているだけ。たまに奪えばパスミスばかり。前線にボールを出しても上原がまったくボールを収められない。そしてボールは相手のボールに。この繰り返し	

 これじゃまったく話にならない。

 後半も金山のパスミスが相手にわたってしまうピンチなどがあってバーにあたるシーンも。たまらず2枚代え

 福森を左ウイングバックに入れてとにかく落ち着いてパスを回す努力をするようにしたが、左サイドでなんとかビルドアップできたが前線にパスがつながらず。前線にボールがいかず。シュートすら撃てない。決定的なシーンは荒野のロングスローのこぼれ玉が上原のところにころがるが上原が後逸。シュートが打てなかった。

  そして0-1で試合終了

 最少小失点差で終わったのが信じられないくらい。

 ただ。FC東京もシュートの精度をすいぶん欠いていた。おかげで得失点差が広がらず助かった。ホームであれだけボールをもって得点できないのは、かなり気になるはず。

 あれだけミスして1失点はラッキーなのではないか。

 まずはとにかくビルドアップができない。福森がいないとまったくできないのは考えもの。

 そして相手にきつめにプレスをかけられればまったくパスが通せない。そしてパスのだしどころがなくパスミスをして相手に奪われる。普段どんな練習をやっているのか?

 そして前線でボールを収められないのは致命的これではまったく話にならない。



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posted by 孔明 |17:36 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2017年05月02日

ルヴァンカップFC東京戦展望(リーグ戦につながる試合を)

明日のルヴァンカップFC東京戦。

 ここまでルヴァンカップは2勝1分け。ノックアウトステージに行くにはアウェイでも勝ち点3がほしい。GWの厳しい連戦だが、できるだけターンオーバーをして、勝点3を狙っていきたい
 前節の大宮戦は伸二のゴールで先制も後半押されて失点。ホームで1-1のドローだった。
 対戦するFC東京はリーグ戦で1度ホームで対戦して2-1で逆転勝ち。比較的良いイメージで臨めるはず。

 FC東京はルヴァンカップは1勝1敗
  前節はアウェイで磐田と対戦
  前半序盤は磐田に押され気味
 11分左サイドからクロスを入れられ、磐田のアダイウトンのヘッドにGK大久保が弾くがそのこぼれ玉を小川航基に決められた。
  14分DFラインを抜けて阿部がシュートを打つも決められなかった。
 18分磐田の左サイドからのクロスにアダイウトンが走り込んできてGKの大久保はアダイウトンを倒してしまいPKに大久保はレッドカードの判定。GKは波多野が入る。そして小川航基にPKを決められる。0-2
  後半序盤から人数が少ないFC東京がボールをもって攻め込む。しかし、シュートまでもっていけない。
  後半62分シュートのこぼれ球を小川航基押し込まれる。0-3に
 76分、途中出場の内田がミドルを打つも枠の上。83分はピーター ウタカにボールが行って、シュートを放つも左ポストに当たる。85分中島のミドルが相手DFに当たり、ポストをたたく。

86分にコーナーから吉本のヘッドで1点を返したものの、試合は3-1で終了。

    FC東京のシステムは4-2-3ー1
  前からのプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが得意。また、しっかりポゼッションしてボールを回し攻撃してくるのもうまい。 
  パスワークに優れ、ワンタッチでボールを回してくる。
 


FC東京予想メンバー

           15永井

           
                      44阿部
23中島                            16ネイサンバーンズ


         27田邉    7米本

25小川   36山田    5丸山      2室屋


                50波多野


控え 30廣末、DF29岡崎、26柳、MF28内田、10梶山 41久保 FW20前田
 
 FWの永井は爆発的なスピードを持つ選手。FC東京ではサイドハーフをやることが多いが明日はFWでの先発を予想。
彼の前にスペースを空けてはいけない。またDFの裏をとられないようにしたい。

  トップ下は阿部。体が強く。ボールをキープできる選手。1対1でその力を発揮する。前線で体を張ってプレーしてくるので、負けないように対応しなければいけない。

 左サイドハーフは中島
ドリブルが得意で俊敏性があり常につっかけてくる。ボールをもったら前に出てくるのでしっかりコースを切って自由に動き回らせないようにしたい。

右サイドハーフはネイサンバーンズ。テクニックがある選手。スペースに抜け出る動きもうまい。
前を向かせないようにしなければいけない。

 ボランチの田邉は攻撃的なボランチ。ドリブルが得意で、パスワークにも優れている。
  有効なパスを出させないように複数でプレスをかけていきたい。

 ボランチの米本は3度の手術をへて復帰してきた。ボール奪取能力に優れ、1対1に強い。攻撃にも積極的にかかわってくる。
 彼との1対1は負けないようにしたい。

 左サイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

 控えには久保。明日J1デビューする。いろいろと騒がれているが、将来のフル代表を背負っていく選手だろう。テクニックがあってアイデアもある選手。前を向かせないようにしなければいけない。


 
 FC東京はJ3に参戦しており、J3の日程もあり、メンバーのやりくりが大変そう。
しかし、もともと控えの層も厚く、メンバーの質が高い。

 アウェイなのでボールは持たれるだろう。しかし、それも考慮に入れて戦ったほうがいい。
  FWに永井がいるので、永井の前にスペースを作らないようにしたい。
 
  攻撃は相手のパスを前から奪ってショートカウンター。
   できるだけ前から行ってボールを奪って素早く攻めたい。

 いつも四方田監督が言っているがアウェイだが決して受け身にはなってはいけない。
 どん引きではミドルを狙われる。
  できるだけ前に出ていってボールを拾いたい。
 またサイド攻撃仁も気をつけたい。
  両サイドバックの上がりには十分に注意したい。
  セットプレーはチャンス
 FC東京はコーナーはマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやサインプレーで的を絞らせず
 正確なキックで点であわせよう。
 まずは6日のリーグ戦につながる試合をしよう。

  勝ち点3を狙って戦おう。
 


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posted by 孔明 |19:11 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年05月01日

早い段階での2点リードは危ない

 前半早い段階で2点リードなら勝たなければいけない試合だった

 勝てる試合でもあった。

 前半風上を選択して2点リードしたのはよかったが、後半2失点。

 そこから足が止まって逆転されそうな雰囲気もあったが、なんとか踏みとどまった。しかしかし、勝ち点2を失ったという印象の方が強い。

 やはり早い段階での2点リードは危ない


 3点目をとりたかった。

 金園のシュートや荒野のシュートなどポストにあたり、取るチャンスがあっただけに惜しかった。

 危ないシーンもあった。後半同点から打たれたバーにあったシーン。

 あわや逆転されるかと想ったがなんとか失点しなかった。

 前半、運動量が多かったので、後半暑さにもやられた。
 後半30分過ぎからは足も止まった。失点しなかったのがよかったが、あやうくやられるところだった。

  後半交代で入った内村と伸二の不調も気になった。ロングボールが多くなってマイボールの時間が少なくなったので仕方がない面はあるが、もっとやってくれないと。

 四方田監督は追い付かれても勝ち点1をとれたことをポジティブに捉えたいと言っていたが、GWですぐさま試合がある。

 この試合を引きずらないように切り替えて臨まなければいけない。

  次のリーグ戦の大宮戦が絶対に勝たなければいけない試合
  必ず勝って勝ち点3をとろう。



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posted by 孔明 |19:55 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

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