2022年07月15日
柏戦展望(周りが動き回ってスペースを作りシュートで終って得点を重ねよう。)
前節の鹿島戦はホームで圧倒してボールをもったが、いつものようにそこから点がとれず。守備では福森を外したことで堅くなり、ほとんどチャンスを作らせず、スコアレスドローだった。 柏とはホームの試合で前半すぐに福森がレッドをもらい10人になってバランスを崩し、1-6と大敗した。 柏とはルヴァンカップでも対戦して1勝1敗アウェイでは大嘉の2ゴールで勝った。しかし、その後の2戦は連敗しているだけにとにかくアウィイだが勝ってリベンジをしなければいけない試合だろう。 柏は今年は大方の予想に反して健闘。若い選手をうまく使って結果を出している。ただ、このところの調子はあまりよくない。ここ5戦で2勝3敗でこの4試合は得点もなかなか思うようにとれていない。失点も前節は3連敗中は7失点だった。 また、水曜日に天皇杯があって、選手の疲れもあるだろう。 ただ、ホームで連勝しようと必死になって戦ってくるはず。 我がチームはコンディションが悪いチームに特に弱いという悪癖もある。 とにかく結果を出して勝ち点3を持ち帰ってほしい。 柏のシステムは3-1-2-2-2 システムは3バックだがもしかしたら4バックでくるかもしれない。その可能性も頭に入れておいた方がいいだろう。 連動したプレッシングで相手のボールを奪い、縦に速い攻撃でシュートまでもってくる。 ちんたらパスを回してくるチームではない。時にはロングボールも蹴ってくる。 柏予想メンバー 19細谷 14小屋松 10マテウスサヴィオ 2三丸 25大南 22ドッジ 6椎橋 4古賀 4上島 3高橋 22佐々木 控え GK1猿田、DF24川口、MF30加藤、36山田、28戸嶋 、14FW9武藤、39森 柏はある程度前から行って連動したプレスからボールを奪って素早い攻撃を仕掛けてくる。ホームだし最初はかなり前からくると思う。 ただ、水曜日天皇杯を戦っているし、基本は下がってゾーンを引いて守ってくるだろう。 低い位置でボールを奪った際にはテンポよく、ショートパスをつないで攻撃してくる。プレスがはまらないとかわされ危険なシーンになるので、しっかりファウル覚悟で止めなければいけない。 また前線の動きが良く、スぺ―スを上手く作ってそこに入って行くというプレーが得意。ゆえにしっかり潰すところで潰さないと1対1のシーンを作られる。 そしてテンポ良いパスから前戦の選手をDFの裏に走らせてくる。 特に細谷のDFの裏へのランニングはしっかり対応したい。 またボランチやインサイドハーフからの縦パスもチャンスがあればどんどん入れてくる。入れさせないようにプレスをかけたい。 相手はかなり流動的に動く、こちらはコンディション有利なので行くところはしっかり行ってボールを奪いきれないならパスコースを狭くさせるなど、優位に試合を運びたい。 攻撃の中心はマテウスサヴィオ。彼を自由にさせるとスペースにどんどん入ってくるので、マークの受け渡しなどしっかりマークをしたい。 柏のサイドからの攻撃は得意、特に両WBがサイドからどんどん仕掛けてくる。そして前線にアーリー気味にクロスを入れてくる。 なにより柏が得意なのはカウンター。ボールをもったら素早く前めにいる選手が走り込んでくる。カウンターを絶えず狙ってくる。 セットプレーも気を付けたい。FKではマテウスサヴィオのキックが正確なのでゴール前でのファイルをしないようにしたい。 また、コーナーは上背のある選手が多いので1対1でやられないように守らなければいけない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 青木 興梠 駒井 菅 金子 宮澤 荒野 高嶺 大八 駿汰 菅野 控え 大谷、福森、大伍、チェック、ドド、ミラン、大嘉 福森を先発起用するかどうか。個人的にはホームの柏戦で退場したからリベンジの時間帯を多く与えたいが。守備の形を整えるならこの布陣が可能性が髙いが。 この試合はいかにスピードある攻撃ができてシュートで終われるか。 シュートで終わらないと柏の得意のカウンター浴びてまたそれを止めて退場という嫌なシーンを再び見ることになる。 そして守備では相手のアーリーぎみのクロスには要注意 相手にワンタッチのパスをさせてスペースに出ていく事をさせないように極力DFの距離をうまくとって、プレスの出遅れがないようにしたい。 前線での何の意味もない余計なパスは厳禁だ。金子までパスが行ったら前線や周りが動いて素早く攻撃したい。そして余計な手数をかけずに攻撃したい。 ボールはかなり持てるはず。しかし、柏相手だと余計に持たせられるような気がしてならない。 それをなくすには足下のパスばかりではなく、うまくスぺースを作ってそこに入っていけるようにすることだ。 DFの裏に抜けるプレーや前線が動き回ってDFを引き連れスペースを作ることなどスペースを作る努力は懸命にやってほしい。 ただ、そのスペースにしっかり入っていかなければ何のメリットもない。 連動性ある攻撃をしてほしい。 相手は中2日ということもあって守ってカウンターを主体に戦ってくるはず。 カウンターをいかにさせないかがポイント。 そして攻めていてチャンスがある時に点をとうか。 前線ではワンツーや壁パスなど動きがあるプレーでスペースに入っていってシュートを打っていきたい。 守備ではできるだけ1対1にならないようにしたい。 中盤でボールを奪って2次攻撃、3次攻撃をしかけて得点をとりたい。 相手が3バックならサイドのスペースをうまく使っていきたい。金子がドリブルして行くのもいいが、周りもうまく金子をサポートして突破してほしい。 攻撃の人数が少ないことがこのチームの課題。 攻守の切り換えをしっかりやるとともにこちらのカウンターにはしっかり人数をかけてシュートで終わりたい。 悪いのは横パス、バックパスばかりで時間をかけること。前線が良く動いて縦パスを入れていきたい。 攻撃の時間をかければかけるほど相手は下がって5バックになってしっかり守ってくる。相手に守備で戻る時間をかけさせないのが一番 セットプレーもチャンス コーナーは柏はゾーンとマンツーマンの併用 大八がいるので大八にあわせるか大八を囮にするような形でいきたい。 この試合は圧倒している攻撃時にいかに点をとれるか、とれないとカウンターから失点する危険性が髙くなる。そしてシュートはためらわずに打たないとダメだ アウェイだが勝ち点3をとらなければ行けない試合。 ホームのリベンジをするしかない。 特に気を付けなければいけない選手 マテウスサヴィオ 特に期待したい選手 大八 スコアの予想 2-0 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |19:56 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)