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2022年07月01日

京都戦展望(まずは暑さ対策。セカンドボールを拾ってペースを握って勝とう。)

 前節のG大阪戦は圧倒的に攻め立てて、前半、決定機がありながら得点できず。後半駒井のヘッドで先制、追加点が取れなかったのがやはり課題だが連敗を止めて久々の勝利となった。京都とは今年、3戦して2勝1敗、リーグ戦では1-0で勝利もルヴァンカップではホームで大勝、アウェイでは逆転負けした。

  順位では京都は13位。コンサとは勝ち点3差。この試合で京都に負ければ順位が逆転し。残留争いに巻き込まれる位置にも下がる心配があるので必ず勝たなければいけない試合だろう。

  まず敵は暑さ。札幌では考えられない暑さと湿気。ここをうまく対応しないと、疲れが積み重なり後半はなかなか動けなくなるだろう。

 京都は前節ホームで負けていて、この試合も負けると残留争いに完全に巻き込まれることになる。必死になって戦ってくるだろう。

 ただ、こちらもルヴァンカップでは2-0から逆転負けという悔しい試合をしている。ここはそのリベンジをしなければいけない。とにかく勝ち点3をアウェイでとりたい。

 京都のシステムは4-2-3-1

  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。試合途中でよく4バックから3バックに変えてくる。


             京都メンバー
 
                       9ピーター・ウタカ


 50大前                        13宮吉


                   19金子                   10福岡

                 
                     31井上                               
                                 

 17萩原    3麻田           4メンデス   14白井          

               21上福元
                               

控え    GK32マイケルウッド、DF5アピアタウィア 久 2飯田、MF25中野、7武富、8荒木 FW 23豊川

 京都は髙い位置からプレスをかけてくる。ホームでもあるしかなり前からくると思う。そしてボールを奪ったら素早く前に出てシュートまでもってくる。
  ここで引っかからないようにうまくいなして前にもって行かなければいけないいだろう。

  またラインは髙く中盤に多く人を配置する形になっている。守備は4バックで守って人に強いCBでしっかり寄せてボールを出させないようにする。

 全体的にボールへのアプローチが早くので、セカンドボール争いにはしっかり勝たないいけないだろう。

 また、攻守の切り換えが速く、特にボールを奪ったら後ろからどんどん選手が出てきて前を追い越し人数をかけて攻撃してくる。これをいかに防ぐか。パスミスはできるだけしたくない。特に低い位置でのボールロストは絶対にしないようにしたい。

  京都のサイド攻撃に注意したい。特に左サイドバックの荻原は攻撃が持ち味。対するのか金子や駿汰だと思うが簡単に中に入らせないようにしなければいけない。

 また右の白井の特長は菅と福森が十分わかっていいるだろう。

  きっちり抑えてほしい。

  また前線のウタカのDFラインの裏を抜けるプレーには気を付けたい。彼は隙があればスぺースに向けて走ってくる。ここをきっちりマークしてほしい。

 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 いつののようにカウンターには十分気を付けたい。ロングボールからウタカを走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

  京都のセットプレーは何かやってくることが多い。しっかり集中して動きを予想しないと失点のピンチになる。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。

 万が一先制されてしまうと5バックで堅く守ってくるのでなかなか得点のチャンスはない。相手が5バックになる前に勝負を決めるようにやらないと厳しい戦いになる。
 

 
 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                興梠           シャビ


             青木          駒井            

菅                                     金子

                  高嶺            


        福森       大八       駿汰    


                         菅野

  控え 小次郎、桐耶 宮澤、荒野、大伍、ドド、大嘉 

  高嶺が復帰したが先発だろうか。ミシャなら先発にしそう。

 相手は前からどんどんくるのでここをいかにかわすか。

 こちらはマンツーマンだが、この暑さではなかなか継続して前から行くことはできないだろう。

 いかにメリハリをつけた試合をできるか。言葉では簡単だがなかなか難しい。ボールをしっかり握って相手を動かすようなプレーをして主導権を握るような試合展開にしたい。

 相手は、まずは4バックにくるのでサイドのスペースに向けて横幅のある攻撃をしたい。

  そしてそこからが問題だろう。素早く攻めないと相手の攻守の切り換えが早いので相手の守備が整った形で攻めなければいけない。できるだけ時間をかけずにシュートまでもっていきたい。

 シュートで終わらないとカウンターを受けることになる。シュートで終わることを意識したい。

 相手のプレスが厳しいのでワンタッチでパスをつなげて相手のプレスをはがして攻撃しよう。

   相手は初めはハイテンポなサッカーをしてくるので相手のペースにはまらないように落ち着いたプレーをしよう。
 攻撃はやはりサイドからの攻撃を活発化させていきたい。

 金子と菅のできが勝敗を分けるだろう。
 サイドからどんどん抉ってそこからクロスを入れてシュートで終わりたい。

  相手のパスをカットしてカウンターを仕掛けていきたい。
 また相手のラインが高いのでDFの裏を狙って行こう。

 1対1でいかに勝つかも重要。1対で負ければピンチが広がる。
 ボールにいかに先に触るか1対1でボールをにいかに勝つか

 セットプレーもチャンス
 特にFKは良い位置でファウルをもらえば福森のキックが炸裂する。福森にはきっちりいれてほしい。

 コーナーは京都はマンツーマンで守る。

 マークをうまく外してシュートを決めよう。

 どんどんシュートを打って行こう。シュートを打って前に詰めれば良いことが起きてくる。またコースが限定されていればシュートを打つ前にGKに読まれるのでシュートを打つ前にフェイントをいれるとか考えてシュートを打とう。

 特に気を付けなければいけない選手
 宮吉

 特に期待したい選手 
  青木

  スコアの予想
 2-0

   
                                                
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posted by 孔明 |19:40 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)