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2022年03月09日

ここ3試合を見ると中盤では昨年に比べて守備が効いていないように思う。

 リーグ戦で気になるのは中盤の守備。リーグ戦は3戦経過したが、どうも守備がピリッとしないような気がする。特に高嶺の潰しがあまり目立たない。

 また中盤で相手にボールを持たれ結構守備が後追いになってしまっている感じもする。

 その大きな原因は前線の守備の弱さがあるだろう。興梠やジャビが前線だとどうしても前線からの守備があまり効かない。

 これは本人たちの名誉のためにも言うが決して2人の責任とは言えない。興梠はコンディションが万全ではないし、2人ともミシャ式が慣れていないということが大きいだろう。

 前からの守備が効かないから高嶺や駒井が思い切って前に出てプレスに行けない。ゆえに中盤の潰しも効かないことになっているのではないかと思う。

 こういうこともあって昨年に比べて今年はあまりマンツーマンDFを厳しくやっていない印象。 

  ゆえにあまり圧倒的にはボールを握れない展開が続いていると思う。どちらかと言えば持たされている印象が強い。

 これを改善するには興梠やシャビを先発から外すか、彼らのコンデイションの向上を願うしかないか。

  ただ、2人を先発からすぐさま外すのは現実的ではないので、ある程度は目をつぶらないといけないと思う。

  よって今後もあまり中盤での守備が効かない状況が続くと思う。

 注目したいのが次の横浜FM戦。はたしてどんな布陣をするのか?

 これまでの対横浜FM戦を考えるとガチガチに前からプレスをかけた戦いをしているので、興梠とシャビを外してプレスをかけられる布陣にするか?
   ミシャがどうするか注目だ。


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posted by 孔明 |20:27 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)