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2022年01月23日

高嶺は結果を出してとにかくチームを引っ張る。 

今日のスポーツ報知は高嶺のことを書いていた。

  「昨年、今年と実力もついてきたと思うので。(金子)拓郎、(田中)駿汰と3人で、自分たちが引っ張っていくというつもりで戦いたい」

  目標はゴールとアシストで合計2ケタ。

  「1年目に取れなかったので。一発取れたのは良かったが、チャンスはたくさんあった。去年のように難しいゴールでなくてもいいから、今年はもっと取りたいし、取りますよ」。

  「開幕から活躍することがインパクトとして大事」

 過去2年、開幕戦はベンチ入りこそするも、1年目は不出場、昨年は後半37分からの出場だった。スタートダッシュを飾り、1年間を戦い切るため、オフは初めてパーソナルトレーナーを導入。「監督が使いたいときに使えるのがプロとしての第一条件。まずはけがをしない体づくりに取り組んだ。

 ボランチはかなり競争が激しい。昨年は1年を通じてほぼレギュラーだったが、他に駒井、荒野や深井、井川などいてチームでは一番層が厚いポジション。

 その中で、対人が強く、パスも出せる高嶺は有利だが、まだまだわからない。荒野は昨年とくらべ怪我もよくなっているだろうし、深井も調子が良ければ先発も問題ない。井川も高嶺よりも対人に自信があると言っている。

  ちょっと調子が悪ければ外されることを覚悟しなければいけないだろう。

 しかし、今の高嶺は自信をつけている。1対1では滅多なことでは負けないし、パスの精度も上がってきた。

 後は攻撃参加の時の数字だろう。本人が言っているがゴールとアシストで結果を出したい。3年目でチームを引っ張っていかなければならない存在。

 とにかくやるしかない。




  
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posted by 孔明 |20:24 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)