2021年11月06日
「負けないサッカー」という中途半端なサッカーでは話にならない。
2-2の引分け 前半は圧倒的にボールを持っていつものように攻め立てる。しかし、小柏の2度ほどのトラップミスでシュートにいけない。 そして相手のFKから失点。こぼれ球が相手にわたり蹴り込まれた。0-1 そして綺麗な横パス回しばかりで飽きていたが、福森のふんわりとしたDFの裏への縦パスから金子がゴール。オフサイドかと思ったがオンサイドだった。1-1 前半突き放したかったが得点できず。 機能していなかった荒野を早々に代えると思いきや、代えずに後半スタート。しかし、コーナーから唯一のコーナーの希望の深井がヘッドでゴール。2-1 これで勝つかと思いきや。ミシャはいつから主旨変更したのか「負けないサッカー」をするとのことで、早めに大八を投入。青木も投入したが またカウンターから左サイドからクロスをいれられ、大八と柳の距離が長く、大八がかぶってしまいそこから失点2-2 残り時間は少ない中ようやくミランを投入も時間が少なく、最後相手にレッドが出て有利な状態も後ろからの縦のロングボールでミスを重ね カウンターから小柏の決定機があったが案の定、外してしまう。 また、後ろで細かいパス交換で時間を潰し試合終了 「何万回見させられた試合がやはりここにあった。」 前半圧倒的にボールを持てた時に追加点がほしかったし、点を取るべきチャンスはあった。しかし、決定的な縦パスが入らないし、入っても小柏がトラップミス これでは点など入らない。 綺麗なサッカーばかり。ミドルも打たないし、パスが目的のようなミシャサッカーの悪いところが目立った。 後半はチャンスもあったが、シュートに行かずパスを選択するシーンもあったし、カウンターもカウンターにならず。 パスミスを恐れて縦パスを入れず。いつものような遅攻を選択。これでは点など入らない。 ミランの投入も遅れに遅れ、言い訳程度、西野の投入もこういうゲーム展開では入れず。そうだろう。入れるなら先発でないとCBを途中から入れるのは難しい。 嘘ばかりのミシャの言うことは信用しないことにした。 2点とったが守れず。また引きわけだった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:39 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)