2021年01月13日
今年の激戦区はシャドーとボランチだろう。
今年のチームの激戦区はシャドーとボランチだと思っている。 シャドーは一番の激戦区。やはり外国人がレギュラーに近いと思う。ロペスやガブリエル、チャナ、ドドあたりをいかに組み合わせるか。基本的にはシャドーはチャナとロペスだろうが、それに小柏、駒井や中野が加わるか、後半戦は荒野が加わってくるだろう。もしかしたらジェイがワントップの場合にはガブリエルがシャドーになるかもしれない。 シャドーは本当に競争が激しい。 その次の激戦区はボランチだろう。こちらは宮澤と深井のコンビが基本となると思うが、ここに高嶺や駒井や中野、後半には荒野、もしかしたら駿汰が加わるかもしれない。 かなり競争が激しい。宮澤といっても簡単にレギュラーはとれないのではないかと思う。 このポジションは岡村がCBでどのくらいやれるかによっても競争の頻度が変わってくると思う。岡村が右CBポジションを取ってしまえば駿汰はボランチに移動すると思う。 そうなると駿汰がボランチの中心になる可能性もある。 そうなるとボランチはさらに厳しいポジションになる。 もっとも正常な競争は選手たちのレベルを向上させる。今年の終わりにはもしかしたらボランチは誰と誰がレギュラーになっているかわからない。 また、今年も5人交代制らしいので、層が厚ければ厚いほどその試合のクオリティがあがるはず。例えば宮澤が控えにいるとすればかなりチーム力が上がるのではないだろうか。 もちろん、誰かが大きなけがをすれば層は薄くなる。予断は許さない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:16 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)