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2018年06月06日

内村復活をつげるアシストで振り切った。

2-1で勝利。

 前半序盤は相手の攻勢に押されて、なかなかチャンスが作れなかったが、徐々にボールを持ち始め、惜しいシーンは福森からのクロスに都倉が頭で落とし、荒野のシュートがバーに当たったシーン。
 ここで決めていればという場面。

 その後は左サイドから主に攻めるもラストパスの精度が悪くシュートまでいかず。

 左サイドばかりでサイドチェンジが読まれ、右サイドになかなかボールがいかない。左サイドばかりの攻めが単調で相手に完全に読まれていた。
また荒野の調子が悪く、何度かのパスミスで危ないシーンあった。

 前半はスコアレス。

 後半はさすがに相手の動きも衰え、ボールを圧倒的に持てるようになる。

 ミシャに言われたか右サイドも使うようになり。縦パスも入れるようになって、攻撃の幅が広がった。

 相手は引いてなかなか崩せないでいたがコーナーからジェイのヘッドで先制。

 相手は全員引いて守るという戦術。なかなかスペースがなかったがよくこじ開けた。

 しかし。相手カウンターから失点。嫌な予感がしたが途中出場した内村が嫌な流れを吹き払ってくれた。途中交代早々。

 内村が左サイドを突破。相手陣地に奥深く入り込み中に入ってクロス。都倉がそれに合わせてゴール。2-1

 これでだいぶ楽になった。

 そしてイナをボランチに入れて逃げ切る作戦。
それからもチャンスがあったが、決めきれず。宮澤のパスミスから決定的なシーンがあったが、宮澤が戻って事なきを得た。

 最後はジェイのシュートがゴールに入ったがオフサイド

 そのまま2-1で逃げ切った。


 格下相手にはこのような試合になる。

 そして前半序盤はやはり相手はかなり前からプレスにきていた。これで押されてなかなか攻撃ができなかった。

 しかし、さすがにオーバーペースだったのか後半は相手の動きが悪くなり。一方的なコンサペースに、しかし相手の引いた守りにてこずった。
どれを変えたのが内村だった。

 内村の動きでようやく逃げ切った。

 内村の決定的なシーンもあった。
 キーパーからのゴールキックにジェイが落とし内村が走りこんでGKと1対1。惜しくも止めらたが内村復活を印象付けた。

 とにかく勝ってよかった。
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posted by 孔明 |22:06 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)