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2017年09月13日

神戸戦の戦術は?

 15位以下との差を広げて臨む神戸戦。勝てないアウェイだが、この試合は是非とも勝ちたい試合。

 この試合に勝ち点3を得ることができれば残留争いはずいぶん楽になる。勝てるチャンスは十分にある。勝ち点3を得るために精一杯戦おう。

 神戸はポドルスキとハーフナーマイクを補強。今やポドルスキ中心のチームとなっている。ポドルフスキに自由にやらせず、ストレスをためさせるため厳しくマークしたい。果たしてどうやって神戸から勝ち点3をとるか。

 基本的には勝った試合はメンバーを変えない方がいい。

 システムも3-3-2-2-1で変わらないだろう。

 3バックだった磐田戦と違い、神戸のフォーメーションは4-4-2なのでサイドで数的不利になるが、シャドーやボランチがしっかりカバーしたい。

GKはソンユン
前節はビックセーブが何度かあって、そのおかげて勝利できた。この試合もソンユンのセーブがないと勝てないだろう。

CBは横山、河合、福森
磐田戦はフィットするか心配だったが、横山のストッパーが不安だったがうまく処理していた。河合の調子がよく、守備がうまくいっている。
神戸の2トップは上背があるので高い2人を入れたい。


ボランチは宮澤の足の調子が心配だが、何もなければ兵藤と宮澤だろう。兵藤の中盤の守備は相変わらず凄い。運動量もあって、しっかり守ってくれる。
もし宮澤が出場できなければイナか伸二を使ってほしい。

 左ウイングバックは直樹
磐田戦は1度裏をとられるシーンがあったりクロスがあさっての方にいったりして調子はいまいちだったが、サイドの守備はさすがだった。決勝点をとったクロスもよかった。神戸はサイドからの攻撃に弱い。特にクロスからの失点が多い。直樹の攻撃力に期待。

 また神戸の右サイドハーフの小川から攻撃してくる。直樹がしっかり抑えたい。

右ウイングバックは早坂。都倉に出したグラウンダーのクロスは見事だった。クロスをどんどん上げてほしい。後は守備で頑張ってほしい。

シャドーはチャナとヘイス

チャナはいつものようにやってくれれば。できればゴールがほしい。シュートの意識を
 もっともってほしい。

 ヘイスは3試合連続得点中。記録を伸ばしたい。チャンスはある。サイドからクロスが入ってくるので、よいポジションをとってスペースに入り込みたい。
ワントップは都倉

 都倉も連続ゴールを目指したい。
古巣との対戦なので気負わずにやってほしい。


希望メンバー

         都倉

    チャナ   ヘイス

 直樹                     早坂

        兵藤  宮澤

   福森  河合  横山

         ソンユン


控え 金山、イナ、荒野、菅、伸二、内村、ジェイ


 神戸はG大阪に勝ったくらいだから普通に強い。ポドルスキがフットし始めて、彼中心の攻撃になっている。しかし、前回ドームで負けた雪辱も果たさなければいけない。

 神戸はかなり高い位置からプレスをかけてくる。そして素早く複数で囲みボールを奪ってくる。まずはそこで奪われずパスを素早く回すことだ。
そしてサイドチェンジ等でサイドを変えて素早く攻めていきたい。

 神戸は中盤に下がってくるポドルスキが攻撃を組み立てる。
ワンタッチでボールを出し、周りの選手がそれを信じて走り込んでくる。

 そこをしっかりマークしたい。

 こちらの攻めは素早く前に送ってカウンター

 攻撃は時間をかけずに素早くしたい。

 守備では相手のサイド攻撃にしっかり蓋をしたい。

 またサイドから中央へ細かくパスをつないでくるので、そこで簡単にパスを回させないようにしたい。

 まずはこちらも高い位置からプレスをかけて、いくことだ。

 リトリートは前半の中盤以降

 相手の出方を見てカウンターを仕掛けて行こう。

 苦手なアウェイだが今度こそ勝ち点3をゲットしたい。

 とにかく勝とう。


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posted by 孔明 |19:34 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)