2017年04月10日
FC東京戦の兵藤
今日の日刊スポーツには兵藤のことが載っていた。 兵藤「試される」のタイトル」 FC東京戦の直前にウィルス性胃腸炎を患った。 兵藤「胃腸の調子があまり良くなかった。試合当日もゼリー系のものを飲んだだけだった。」まともな食事がとれない中で、60分出場した。 そして勝ち越し点をアシストした。 その時の様子は「自分でシュートを打っても(相手DFに)当たるんじゃないかと思った時に、都倉の姿が見えた、落ち着いてボールを渡せた。」 そうだ。 あのシーンはジュリーニョの強烈なシュートで室屋が痛んだシーンだった。 そのこぼれ球が兵藤の元にころがり、それをうまく都倉にパスした。 兵藤は「サポーターがすごく声を出して応援してくれたので、背中を押されている気持ちになった」と言っている。 「先制されても、チームが浮つかなかったのが大きい」 次の試合も難敵が続く 「攻撃のバリエーソンを増やさないと、これから川崎Fや浦和を相手に。自分たちのサッカーが出来るのかが試される。」 兵藤の運動量はすごい。 ここ最近は3ボランチの左で攻撃の起点になっている。 もはやチームになくてはならない存在になっている。 今シーズンのアシストは2 いずれも都倉へのものだった。 都倉との相性もよくなってきている。 これからもどんどんチームを引っ張っていってほしい 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:41 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)