スポンサーリンク

2016年10月02日

クロスの精度ラストパスの精度が悪く点がとれない。

 スコアレスドロー。惜しいシーンもあったが、得点はとれす。バーに2回あたるシーンがあったのが惜しかった。

 前半からボールを持って攻撃していた。しかし、北九州の引いて守る守備を崩せず。
そしてクロスの精度がまったくなかった。また、スピードある攻撃ができず。遅攻で相手に守られて、崩せなかった。

 コーナーやFKもさくさんあった。苦しい時はセットプレーだがセットプレーででも得点に結びつかなかった。

 前半惜しいシーンは開始早々。都倉のクロスが流れてきて謙伍に。謙伍のシュートはキーパーにはじかれた。またコーナーから都倉のヘッドはバーにあたった。ここでとれていれば楽になった。

 しかし、北九州が引いて守る展開にボールを持って回すが緩急がつけられず。トップギアをなかなか入れられず。シュートまでいけなかった。
時折カウンターを浴びるも枠内シュートはなかった。

 後半、序盤から攻勢をかけるもなかなかラストパスの精度も悪く、決定的なシーンがなかった。惜しかったのはジュリーニョのミドル。これもバーにあたってしまった。これが入っていればというシーンだった。

 交代策で活性化を図りたかったがなかなか思うとおりにいかなかった。

 やはりクロスの精度が悪かったり、ラストパスの精度がなかったり。

 最後までイライラする試合だった。

  アウェイで勝てないどころか点がまったくとれない。相手の守備を崩せないことが全てだが、チャンスがないならもっと人数をかけて攻めないと。カウンターを恐れて後ろに重心を置きすぎではないか。

 アウェイで勝てないならホームで勝つしかない。3位のC大阪が負けて差が広がったが、2位との差は縮まった。次は必ず勝たないといけないだろう。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |16:37 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)