2015年08月13日
とにかくまずひとつ勝って追撃の態勢を整えよう。
チームは10戦勝ちなし。6位とは勝ち点6の差 過去の例から言えば、残り14試合で6位との差勝ち点6以上離されたケースで最終的に6位以内に入ったケースはないそうである。 ただ、10試合も勝ちがなくて6位との勝ち点差がまだ6というのもなかなかないだろう。 はっきりいって6位以内は厳しいが、まだチャンスはある。 ポジティブ゙の要素としてはまずはけが人が続々復帰していると言うこと。 パウロン、ニウド、ナザリトや伸二、深井も部分合流 深井こそ慎重に復帰の道を探っていかなければいけないが、他の選手はすぐにでも出場できるのではないか。 ここにきて戦力が整ってきたのは大きい。なにより層が厚くなる。 そしてシステムの変更。 3-4-2-1から3-5-2にして、前線でターゲットを2つ作ることで攻撃のパワーアップを図ることになった。 また、トップ下をおくことでトップへの2人への決定的なパスを出させることが可能になった。前節ではシュートを20本も打った。しかし、メリットばかりではない。3-5-2にしてシャドーがいなくなったことでサイドの守備が手薄になった。ここらへんをどう解消するか。 6位まで勝ち点6差はまだ射程圏内である。上に行く可能性はまだ十分にある。 前節はアウェイだったが、相手にほとんどサッカーをさせなかった。随分押し込んでいた。 これからの試合はホームは必ず勝って、アウェイでもできるだけ勝ち点3をとっていきたたい。なにより連勝をしていきたい。 しかしながらここまで10戦勝ちなし。とにかく点が入らないし、勝てない。昇格圏がどのこうのよりもうまずは目先の試合に勝利することが必要だと言われるだろう。 次の試合はホーム。相手は岡山。 相手も7試合勝ちなしとどん底のチーム状態。どちらが勝ち点3をとるのか注目の試合。 まずはひとつ勝って上位への追撃の態勢を整えよう。 とにかくこれから連勝しかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:36 | 昇格争い | コメント(8) | トラックバック(0)