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2015年08月09日

逆襲する形は整ってきた。次こそは勝とう

 前半からこちらのペースで試合ができていただけに後は1点という試合だった。

 チャンスも作っていた。前半に2度、後半に1度。決定的なシーンがあった。そこで決められないとやはり勝てない。

 相手に決定的なシーンこそ与えなかったがこういう試合には是非勝っておきたかった。

  全体的に気持ちも見えていた。セカンドボールも拾えていたし、1対1で負けていなかった。3-5-2-がはまり中盤でボールを拾えていた。

 後はやはり決定力というところだが、点を取るためには決定力をつけるのと同時にもっともっとチャンスをつくらないといけないだろう。決定的なシーンをもっと作らなくてはいけない。

 もっともっと正確なパスを出さなければいけないだろうし、もっともっと精度が高いプレーをしなければいけない。

 密集している中にいくよりもサイドをもっと使うとか、空いているスペースにどんどん人とボールを動かすとか。

 やはりこんな試合は勝っておきたかった。全体的にペースを握っていたし、あと一押しといった展開。

 こういうときにセットプレーから点がほしい。この試合もセットプレーは何度もあったがそこから点が入らなかった。コーナーもショートコーナーとか工夫も見られたが、そこで入るかは入らないかでやはり違う。

 やはり苦しい時にはセットプレーからの点がほしい。 ただ、攻撃の形は見えてきた。ここからは精度を上げることと、セットプレーからいかに点をとるか。

 怪我人も戻ってきたし、逆襲する形は見えてきた。次の試合こそ勝たなければいけないだろう。


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posted by 孔明 |19:40 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)