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2015年06月02日

ホームなんだからもっと前半から積極的にいかないダメだ

 勝ちたかった試合。

 ホームで勝たないとやはりダメだ。

 前半はまったく消極的な試合をしていた。

 前からのプレスがかからず。どっちがホームか分からない展開。

 相手のパスワークの翻弄されまったくプレスがかからなかった。

 しかし、もっと全体的に前から行っていればC大阪と言ってもパスは分断できたろう。

 まったく理解できない前半だった。おまけにオウンゴールで失点

 前半はまったく話にならなかった。 

 後半監督の指示が入ったか積極性が出てきて前弟のゴールにつながった。やはり積極的に前からいかないと。シュートを打てば何かが変わる。そんなシーンを思い起こされてくれた。

 しかし、その後はなかなか決定的なシーンがなかった。いいところまで行くのだが、ラストパスの精度が低かったりシュートが枠に行かなかったり。

 特に後半疲れていたのはわかるが古田や櫛引のシュートはまったく枠に飛ばなかった。
  もっとシュート練習をしないと。

  C大阪はやはりうまかった。しかしハードーワークでなんとかできたはず。
  時間がたつにつれ悔しさがつのってくる。
  やはりもっとホームなんだから積極的にいかないと。

  交代もいまいち。

  ナザリトを入れたのは押せ押せムードに乗ろうかという意味があったかもしれないが、今一早かったのではないか。

 そしてなぜ榊を出さなかったのかほ疑問。

 後半、オープンな展開なら榊の足が生きたはず。

  サイドを駆け上がる榊の姿が見たかった。

  やはり宮澤のシャドーは機能していなかった。
 もっと菊岡とか適正な選手がいただろう。

 それから山下に対するブーイングが凄かった。
 ボールを持つたびブーイング
 あれではやりにくかっただろう。

 とりあえず順位を一つあげた。

 しかし、目標は自動昇格なはず。

 ホームで勝てないのは負けと同じ。

  アウェイでは勝てているがホームで勝てていない。

 この勝ち点1が後で響かないといいが。


    勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |19:56 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)