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2015年04月26日

前線からの精力的なプレスが効いた。

 ほぼ完勝といった内容

 前半から出足がよく、セカンドボールをしっかりとって攻勢をかけ続けた。

 後半息切れをしたが、危ないシーンはなかった。

 前半はボールを支配して優位な展開

 宮澤から都倉へのよいパスで都倉の右足のシュートが枠を超えた。惜しいシーンだった。その後も出足がよく、ラインを高めにとってセカンドボールをほとんど拾う展開。ラストパスの精度が悪く決定的なシーンがあまりなかったが、逆に危惧していたカウンターを受ける展開もなかった。相手ボールになっても出足がよく簡単に前にパスをさせなかった。

 前線からのプレスが見事にはまっていた。都倉、内村、ニウドがそれぞれ前戦にプレスをかけ続けた。

 イナもいつものイナ。ボールをしっかり奪って相手に前を向かせなかった。なにより相手のワントップ押谷にまったくボールを収めさせなかったのがよかった。

 得点は、前半終了間際。

 ロスタイムに入っていた。

 福森から宮澤に入った縦パス。見事な縦パスだった。そして宮澤が一閃。見事にゴール左上に決めた。1-0。それと同時に前半終了

 後半も相手に自由にボールを回させなかった。プレスを厳しくかけて、ボールを支配。シュートまでなかなかいかなかったが、相手にもよい形を作らせなかった。

 後半の終盤はさすがにばててきたのか相手にボールを回させたが、それでもイナを中心にしっかり縦パスをケアしてFWに前を向かせなかった。少し危なかったのはセットプレー。サイドで圧力を受けてファウルをして相手の良い位置でFKだったが集中して守ってシュートまでもっていかせなかった。

  最後はなかなかマイボールにできずいらいらしたが相手にシュートを打たせず

 結局相手には前半1本、後半1本のそれも枠外のシュートを浴びただけだった。
前線からの守備がよくなっている。良い守備からよい攻撃ができている。

  選手の能力の差がそのままでた試合。

 選手の能力からはこのくらいはやってもらいたいもの

 欲を言えば追加点がほしかった。やはり強いチームは追加点がとれるもの。

 次の試合では複数得点で勝ってほしい。
 
 このままGWを連勝で行ってほしい。

 とにかくまずは1勝。長年勝てなかったアウェイの地でようやく勝ったのも良かった。



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posted by 孔明 |15:41 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)