2014年03月31日
西京極で勝ち点1はまずまずだが。
宮澤は内村からなにかおごってもらわなければ割が合わない。(笑) あの得点シーンは相手のルーズなプレーでマイボールになり、コーナーをゲットして、そのコーナーから宮澤が胸でトラップして蹴りこんだもの。画面で見ると確かに内村の尻に当たって入っている。「尻ゴール。」とにかく勝ち点をとったのだから誰のゴールでもいいのだが、内村はラッキーだった。 試合はコンサペースで進み 惜しいシーンが続出した。 内村がドリブルして敵陣深く押し込みマイナスのグラウンダーのクロスを入れて河合がシュートしたシーン。バヤリッツァにすんでのところでクリアされたが、本当に惜しいしーンだった。 その後も右サイドのクロスに謙伍が中央から走り込み倒されたシーン。 謙伍のサイドから中に入るよい動きでFKを獲得した。その砂川のFKは相手の壁に当たったが、よい流れでゲームは進んでいた。 相手のパスミスが多かったのが意外だったが、前から積極的にボールを奪いに行き、ボールを奪ってカウンターのショートカウンターが生きていた。 そのカウンターで得点をとりたかったが、最後の精度や連係のまずさからなかなか得点が取れずに前半は終了 危ないシーンもあった。相手のカウンターにオフサイドで逃れたシーンは肝を冷やした。 そして後半は徐々に相手のペースになって、失点。セットプレーの流れのなかから中央にボールを回されアレッサンドロにゴールを許した。 昨年ならそこからずるずると追加点を取られて0-2くらいで負けてだろうが今年は違う。画面で見ていても得点してやるという気迫は感じた。 そして得点シーン。 そこから逆転できればさらに力がついたと言えるのだが、そこまでも力がない我がチーム。引き分けでは到底満足しないが、アウェイの西京極では勝ち点1はまずまずと言えるだろう。 個人的に素晴らしかったのは宮澤。ボールを失わずしっかり味方にパスを出していたし、久しぶりに生き生きしていた宮澤を見た。そして砂川。クロスは精度を欠いたが、その他はキレキレ、守備も砂川にしては(失礼)絶好調で戻ってボールを奪うことが何度か。守備でも頑張っていた。 ちょっと残念だったのは奈良。たびたびミスをしていた。昨年の西京極での失点に繋がるミスを挽回しようとしたのか空回りをしていた。もっと落ち着いてやらないと。 とにかく引き分けで勝ち点1はとった。しかし、上位のチーム、特に湘南にはこれ以上離されるわけにはいかない。次の試合はホーム、しっかり戦って勝って上位に行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:17 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)