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2013年07月07日

練習は嘘をつかない。

 3点とって厚別での戦いは完勝した。

 内村と上里が怪我で出場できないピンチを岡本が荒野が、三上が救った。

 前半動きが良かった我がチーム

 特にトップ下に入った荒野が結果を出した。

 また、トップに入った三上がポストを上手にこなして素晴らしい活躍

 ゴールこそ無かったが彼の活躍で勝ったと言っても過言ではないだろう。

 試合は前半から押していた。

 岡本の個人技からのゴールで先制。

 松本から素晴らしいクロスが入って荒野のダイレクトシュートでゴール。2点目
実はこの直前バックスタンドでは松本に厳しい声が飛んでいた。

 「松本もっと走れ」とか「松本もっと頑張れ」とかさらにかサイドからの上がりが遅くなったプレーには「松本遅い」かかなりの叱咤激励が聞こえていた。彼にもその声が聞こえていたに違いない。

 松本がうっぷんを晴らすような素晴らしいクロスを荒野に送ってくれた。このクロスで
決まったようなものだった。

 もちろんその後バックスタンドでは「松本よかったぞ」の大合唱。

 荒野のシュートはもちろんだが、松本のプレーも光った得点だった。
3点目も荒野

 岡本からの裏通りのパスを荒野が見事にDF、GKを交わして押し込んだ。

 前半で試合は決まった。

 ただ、後半は相手に押される展開が多かった、

 反省点は後半の戦い振り

 完勝を目指すにはやはりしっかり後半も戦わなければいけない。

 相手の攻勢にラインが下がり押されっぱなしだった。

 しかし、カウンターでたびたび攻撃。
 最後は前俊のスルーパスから三上の惜しいシュートもあった。
そして前俊が打ってもよかったプレーでプレゼントパスをしようと思ったが相手のDFの足に引っかかりキーパーにとられて試合終了

 今日の試合は前線からのプレスが効いていた。三上や荒野がプレスをかけ続けた。
特に三上はプレーが凄くよくなった。

 紅白戦では先週から今週にかけて紅白戦の後半は三上をトップに置くプレーを行っていた。

 なぜ前俊や純貴でもなく三上を?といぶかったものだが、三上にごめんなさいをしなければいけない。とにかくその練習が生きた感じ。

 練習は嘘をつかないとはよく言ったものだ。

 ただ、三上は何度かあったチャンスを決めないと。

 ゴールは次の機会に持ち越しだ。
 
 とにかくこれで持ち直した。

 後はまた連戦が続くアウェイでは頑張って勝ち点をできるだけ多く奪ってほしい。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |18:08 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)