2012年06月02日
まだまだあきらめるには早すぎる。
チームは現在13試合で1勝1分け11敗 残留争いにもなっていないが、14位、15位の神戸、大宮とはもはや勝ち点の差は11あって、一見追いつくのが難しそう。しかし、残り試合は21試合もあることがポイント。勝ち点の差と残り試合からいうと15位に滑り込めるチャンスは十分にある。巻き返すことができる可能性がある数字。 サポーターのなかでは残留はもうあきらめたとかという声も多く聞かれるがまだまだいけるし、希望を持っていきたいと思っている。 ただ、これまでの戦いではずるずる行ってしまう。 よほど強い気持ちをもって戦いに臨まなくては行けないと思う。 これまでは接戦に弱いというイメージ。先制しても逆転されるという試合、せっかく追いついても突き放されてしまう試合が多すぎる。 気になるのが引き分けの少なさ。引き分けは開幕戦の磐田戦のみ。そのほかの試合はことごとく競り負けている。 やはり接戦を引き分け以上に持ち込まないと苦しい。 あたりまえだが、勝てる試合は確実に勝つ。へんな言い方だが引き分ける試合は確実に引き分けるといったようにしなくてはいけないだろう。 引き分けはアウェイで意味をもつ、ホームは必ず勝たなければいけないがアウェイで引き分けることも必要だ。 残留するためにまずはホームで勝つこと。そしてアウェイでは勝てればいいがそうでなかったならは確実に引き分けることが必要だろう。 とにかく精神力を強く持って戦うことだ。 中断期間は気分を一新して戦ってほしい。
posted by 孔明 |19:31 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(1)