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2011年07月26日

賽は投げられた。チームのために一肌脱いでほしい。

  今度の日曜日は目指せ15,000人 「Challenge 15 DAY~夏祭りだよ!全員集合~」の岐阜戦が行われる。

 私もそうだがオフィシャルブログの多くの方がこの動員目標に唐突感を持ったようで、サポーターからは全体的に15.000人なんていくわけがないという冷めた感じが垣間みられる。

 しかし、チームはこの企画にまっしぐらで

 昨日はJCOMの「サポスタ」に曽田氏と純貴が出ていたが、水曜日にも選手がテレビに出て日曜日の試合の宣伝をするらしい。

 聞くところによるとチームも15,000人の集客にいろいろと動いているらしい。

  ことの経緯や手法には文句の一つも二つも言いたくもなるが、「賽はすでに投げられた。」

 チームが15,000人を目指しているというならばサポーターは協力しなくてはいけないだろう。

 15,000人という数字は昨年、今年の観客動員数を見ると極めて不可能に近いということはわかっている。

 15,000人と銘打ってわずか4,000人足らずとかになったら寂しい限り。そんなことになったらサポーターもチームも世間に向かって恥をかくことになるのではないか。

 こんな恥はかきたくない。日曜日まではわずかな時間しかないが微力だが努力しようと思う。

 幸い現在の予報では厚別は晴天で行われる予定、小学校や中学校も夏休み期間

 チームは前節千葉に完敗したが、まだ3位とは勝ち点9の差で挽回できるチャンスが十分にある。

 ホームでは連勝している。相手は現在最下位の岐阜。最下位だからと言って安易な考えは毛頭ないが、勝ち試合を見られる可能性は他のチームよりは高いだろう。

 御新規さんという欲はいわない。サポーターで「ドームならいいけど厚別ならいかない」と思っている人。「チーム成績が思わしくないからいかない」と思っている人。「石崎監督のサッカーがおもしろくないからいかない」と思っている人などなど。

 チームが動員をかけるのは年に何度もないこと。この際、チームのために一肌脱いでくれないだろうか。

 多くのサポーターが集まって声援を送れば選手のためになるということは昨日、純貴も言っていた。曽田氏も今の選手達にドームで4万人も入ったような試合を味合わせてあげたいと言っていた。

 現地で選手の動きを見るのは楽しいもの。テレビで見るのと違い視点もいろいろあって新しい発見もある。また、現地で一体となった応援風景を見ることもおもしろい。

 日曜日には是非厚別に多くの人が集まってほしいものである。

posted by 孔明 |20:22 | コメント(0) | トラックバック(0)