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2011年07月23日

次は千葉をホームで完膚無きまで叩きのめせ

 序盤から、様子見の試合をするからこうなる。

 思い切って連動したプレスに行かず、中途半端なプレスでお茶を濁し、ただただ、オーロイにおびえ、自分の後ろばかり気にして全員がずるずる下がり、そして相手のボールポゼッションをやすやすと許し続け、体力を前半で奪われまったく試合にすらならなかった。

 同じカテゴリーの試合とは全く思えない恥ずかしい内容。

  ホスンもただただボールを持ったら前に思い切って蹴るだけ。そしてボールが伸びて相手キーパーに取られ息つく暇もなしに再び攻撃される、その繰り返し。

 ベンチも後半にすぐに交代を出さずに、システムも変えず無策では勝負にならない。

  先発で岩沼をボランチに起用したのも間違い。宮澤と純平で行くべきではなかったか。

  前半で序盤で勝負は決まり。あれだけ攻められれば体力も奪われまったく後半勝負とさえいけない。

 千葉が良い試合をしたわけではない。完全に相手におびえ自滅した敗戦。

  それでもすこしでも良い試合をしたければ後半から3-5-2にして前からの圧力をかけるべきだった。それさえもやらないベンチもどうしようもない。

 後半はまったく見ていられなかった。

 相手のパス回しに為す術なしの選手達

  まあ、これだけ完敗したなら、2敗したところを1敗で済んだと気持ちを切り替えるしかないだろう。

 こんな試合は今日で忘れ、次の試合に気持ちを切り替えるしかない。

 そして今度のドームの千葉戦は逆にこちらがやり返えさなければいけない。完膚無きままに相手を叩かなくては納得はできない。 

 こんな試合をした後は気持ちを切り替えるしかない。選手にとってもきつい経験になったろうが、これを乗り越えなければ上位になどいけない。

 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |21:31 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(1)