2011年05月10日
崩すのもいいがもっと柔軟な攻撃のパターンが必要
これまでJ1で通用するサッカーを目指してきた。
パスサッカーを基本に相手の守備を崩すことを常に考え、そのための練習を積み重ねてきた。しかし、それがJ2のどんな相手にもできるようにはまだなっていない。
J1から落ちてきたチームがJ2下位のチームに苦杯をすることはよくあること。守りを固めるチームに守られてボールを持たされた状態になり、パスミスを狙われて速攻でやられるというシーンを何度も見てきた。
それを上回る崩しでと言うことは簡単だが、がっちり守る相手に現状は崩すことがなかなかできないことも確か。
posted by 孔明 |19:50 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)