スポンサーリンク

2010年07月30日

いったいいつも何を練習しているのか?

  いったいいつも何を練習しているのか?そう言いたいほどの敗戦。

  シュートをふかしたのはいったい何本だ。特に近藤がひどかった。枠に入れたシュートは1本もなかったのでないか。

 まったくプロと名乗るのもはずかしい試合内容。

 近藤はこの他足下もおぼつかなかった。もともと近藤にポストを求める自体が間違いだが、今日は中途半端なポストをしてはボールを失ってばかりいた。

 試合は上里の軽いプレーからいきなりのビハインド。前半序盤は上里がブレーキになっていた。 

 そして前半は何を考えているのか、オフザボールの動きが全くと言っていいほどなし。また、古田以外は前に仕掛けることもしない。消極的な試合展開。ボールウオッチャーばかりで何を恐れているのか。後半ようやく監督の叱咤が効いたのか積極的になったが、シュートはわざとはずしていると思うばかりのシュートばかり。

 気迫だけでしか向かってこれない相手にいなすこともできないようでは勝つことはできないだろう。監督の怒りもわかると言うもの。

 まずは前半の入りが悪い。自分たちで流れを作れない。相手に合わせたような試合をしてばかりいる。アウェイということを考慮に入れても酷すぎるだろう。

  唯一救いだったのは古田の好調さ。途中交代したのが残念だったが、彼はどんどんうまくなっているという印象を受けた。今後は古田中心のチーム作りをした方がよいのではないか。

 それにしても今日はまったく言い訳のできない試合だった。

 相手の力量を考えても負けてはいけない試合だった。

 今日の試合のようにまた、相手に合わせる試合を見せられては腹立たしさも倍になるというものだ。 


 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  

posted by 孔明 |22:07 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(1)