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2010年02月04日

イージーミスからの失点を減らせ。

  今日の朝6生ワイドのコンサドーレコーナー。最後に大森氏が石崎監督にインタビューをしていた。監督はまず昨年の反省をして「信じられないミスが多かった。今年はそのイージーなミスを減らしたい。」「惜しい試合を逃していた。」

 キャンプについては「ベテランが入りチームによい刺激になっている。」「選手は2年目で練習の意図がわかっていて、よい練習ができている。」と話をしていた。

 「またかみさんにおこられる。」と言って最後のマイケルジャクソンばりの「フォー」は余計?だったが、やはり昨年の無駄な失点は今年は抑えなくてはいけないと考えているらしい。プレーでいえばペナルティエリアでのお見合いやマークのずれ等、試合展開で言えば、終盤の失点を極力無くさなければいけないだろう。

 そのために中山、藤山のベテラン選手をとった。今年はスタートダッシュを決めなければいけない。幸い対戦相手もスタートダッシュを決める意味では割合恵まれているといってよいのではないか。

 そして終盤の失点はDFのみの責任ではないのだが、ここにきて心配なニュースが。それは、吉弘の怪我だ。左すね筋挫傷かもしれないということで、帰国も考えられるということだ。大事に至らなければよいのだが。特にセンタバック陣は箕輪がチームに合流できず、チョウもまだ完全復帰とはいえないので、不安が残る。残る石川、藤山、堀田あるいは西嶋でやるしかないのだが、ちょっと心配だ。

 とにかく今年は昨年のようにイージーミスからの失点は許されない。

 集中力をつける意味でも練習から失点を減らすためにしっかりと取り組んでほしいものだ。
 

posted by 孔明 |19:57 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)