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2009年12月06日

残りの補強は?

  今日の日刊スポーツとスポーツ報知には来季の体勢として24人体勢で臨むという記事があった。

 強化費の削減で苦渋の選択。

  試合数が来季は少なくなるということもあって今季よりも少ない人数で戦うという判断らしい。

 現在、契約期間満了選手が4人、曽田の引退と、ダニルソン、西がもし移籍すれば7人減ることになる。残りは21人。そうなると補強は3人になる。すでに決まっている藤山を除くと残りはオファーしているFWの中山、内村だろうか。

  ただ、ダニルソンが抜けた場合はボランチもほしいところだ。ボランチは人数が多いようだが、アンカー的なボランチは芳賀くらいしか見あたらない。できればアンカー的なボランチが必要ではないだろうか。

 少数精鋭ということだが、24人というのはかなり厳しい人数となる。GKも3人体制に。ただ、GKは3人で大丈夫なような気がする。高原に目処がつき、残りは佐藤の復活を待ちたいが試合数も少ないし概ねこの人数でいけるだろう。

 やっぱり厳しいのは台所事情。

  はたして残りの補強はどうなるのだろうか。

posted by 孔明 |16:55 | 戦略 | コメント(6) | トラックバック(1)