2007年09月22日
試合を放棄した方が良かったのではないか。
最低、最悪の試合。考えられないミスをして、その上負けているのに攻撃の糸口さえ掴めないというどうしようもない試合。前半はまだ試合になったが、後半など試合にさえならなかった。試合を放棄した方が良いのではと感じさせるような内容だった。 個人個人がまったくバラバラ。暑いので省エネサッカーをしようとしたのか、大事に行こうとしたのかゾーンを意識しすぎる感じは第1節に戻ってしまったようだ。 もともと連携は乏しいチームだが、選手がハードワークができないので、ボールが拾えず、また、相手の出足が良く、プレスがきついのでパスミスばかり。西谷やFWが囲まれてもフォローにいけないのでは戦いにならない。 時折ダビの突破だけが目立つだけで、暑さが原因というだろうが、それにしても信じられないくらい動けなかった。シュート数が4体26などというスコアはまったくあきれてしまう。 相変わらずDFとGKの連携が悪すぎる。特にGKとDFはとことん話し合ったほうが良い。このような雰囲気ではまたミスを繰り返すだろう。 何か、負の流れが選手達を覆ってしまっているようだ。昇格のプレッシャーなのか。あんな凡ミスを2試合を続けるなど考えられない。 とにかく今は悪い流れにはまってしまっている。それも信じられないミスから綻びがどんどん広がっている感じだ。この流れを断ち切るためにどうすべきか。 やはり動くことしかないだろう。そして大きな声を出すこと。幸い落ち込む時間も与えられずすぐ試合はやってくる。 次は相手が恐れるほど闘志を全面に出せ。
posted by asa3804 |15:38 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(1)