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2007年08月11日

チームに力がついたことを認識した試合だった。

  ほぼプランどおりの試合と言ってよいのではないか。

  序盤はセレッソの攻撃がなかなか鋭く、パスワークで押されていたが、1点を取ってから、コンサペースになった。課題の追加点もとれたし、ほぼ危なげない試合。久々にすっきりした勝利を見せてもらった。

  3回もシュートがポストにあたり、こんな試合は嫌な感じがするのだが、ポストに当たったボールを2回もゴールしたことは運も見方にした格好だった。

 守りでは相手FWのポストをすぐチェックに行ってボランチが掻き出して、マイボールにしていたし、ハイボールは曽田がことごとくはね返していた。
 
  攻撃はやはり西谷が好調だった。今日はスルーパスが光っていて1点目のゴールにつながる中山のシュートの起点となるスルーパスも西谷だった。

 全体的にはボランチがきいており、パスカットをしたりルーズボールを拾って良く攻撃につなげていた。

 涼しいドームで、攻撃力のあるチームが相手だけに、攻守の切り替えが激しい試合となった。打ち合いの試合になる危惧もあったがそうならなかったのは、ボランチやDFの力だろう。今日はブルーノがいなかったが、DFは頑張っていた。

 チームに力がついたことを認識した試合だった。

posted by asa3804 |20:12 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)