スポンサーリンク

2006年08月24日

横浜FCには左右のサイドのドリブルに活路を見いだせ。

  横浜FCとの対決はフッキと曽田が出場停止である。

 フッキがいない以上、FWにあずけ前線でタメを作ることは難しそうだ。
 そして横浜FCは守りを固めてくるだろう。

 ゆえにパスの出しどころがなくて苦し紛れにロングパスあるいはFWにくさびのパスを入れて、カットされてカウンターを食らう嫌な構図が浮かんでくる。

 その対策は、左は西谷のドリブルだろう。西谷がドリブルで仕掛けそのパスに合わせて前線が動き回る。
 右は加賀のドリブルに期待したい。臆せずに仕掛けて欲しい。

 横浜FCはアレモンに要注意だ。昨年もやられている。
 先に点を取られたら、厳しい戦いになる。

 左右のサイドが積極的に仕掛けて、サイドから崩して欲しい。

 横浜FCのペースにはまらず、コンサのペースで戦ってほしい。

posted by asa3804 |20:28 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)