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2005年11月22日

甲府戦の戦術

 明日のスポーツ新聞はなんとかの一つ覚えで甲府には、今シーズン相性がよく、これが対戦に有利に働くかのように書くだろう。
 そんなことはこの状況ではまったく関係ない。
甲府には結果として勝ち越しているだけで、これは、途中、退場者が出たり、ベストメンバーでなかったり、コンサに運が味方したことが大きいだろう。
 甲府は今回、コンサに負け越していることでかえって闘志を燃やし、ベストメンバーなので自信を深め、最初から飛ばしてくるだろう。
 コンサは最初から自陣ゴールに釘付けになる可能性が高い。
 ならばコンサは守備的に行くべきか。いや、今のコンサに相手の攻撃を受け流して自分の攻撃につなげる力はない。となれば、最初からがんがん飛ばして行くしかない。
 相手が来る以上にこっちが行く。とにかく人数をかけて攻めることだ。
個人の力では甲府の方が上だろう。その相手を上回るためには、数的有利を作ること、そして相手より一歩前にでること。
 言うのは簡単だが、やる方はたいへんだろう。それはわかっている。
しかし、明日はドームだ。サポーターが後押ししてくれる。
 ホームで甲府に自由にさせるな。
 前半の攻防がキーとなるだろう。とにかく先取点を取りたい。いや絶対とってほしい。 
 


posted by asa3804 |23:19 | コメント(0) | トラックバック(0)