☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

ＡＣＬ出場という大きな目標も達成してほしいけど
今年のヴィッセル神戸をみると何だか大変だなぁ～とも思ったり。

コンサも開幕から６試合連続引き分けで
先日ようやく初勝利を挙げましたが
神戸は１０試合を消化して未だ勝ち星なし。
４分け６敗と大きく出遅れています。
Ｊ１リーグ戦３連敗からのＡＣＬ４連戦。
最短でも初勝利は５月８日です。

コンサがいつかＡＣＬ出場を決めたとしたら
そのシーズン前に選手層をかなり厚くしておかないと。

とりあえず明日のＦＣ東京戦に勝つ事ですね。
Ｆ東の戦いぶりを見ても
現在５位と好位置につけているとはいえ
十分に互角の戦いへもっていけるような気がします。

昨夜の京都戦。
勝負どころで好調そうに見えた青木選手と
ルーカス選手を下げた時に
「えっ！なぜ？」 と思いましたが
ミシャさん曰く
「次のＦＣ東京戦も考えて
選手交代をしなければならなかった」。
確かにそうですよね。

でもまぁ、こういう戦い方をしながらも
ルヴァンカップはグループリーグを勝ち上がりたいし
もちろんＪ１リーグは１つでも順位を上げなきゃですし。

明後日のＦＣ東京戦。
勝っても順位はひっくり返せないものの
勝ち点差を僅か１に詰める事ができるので
何としても勝っておきたいですね。
今シーズンのホーム初勝利を祝いたいです。

２点リードまでは良かったものの
その後は何かと上手くいかない試合でした。
もちろん京都の動きが非常に良かったのもあります。

でも、まだ３試合あるので何とかなるような気がします。

とりあえず来週は札幌ドームで京都に雪辱を！

休みですが早起きして
映画 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 を鑑賞。

平日の朝８時開演なのでシアターには客が１５人ほど。
ゆったりと鑑賞することが出来ました。

ファンタスティック・ビーストシリーズは全部で５回予定されていて
今回は３作目です。
　１作目：ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (2016年)
　２作目：ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 (2018年)

ハリー・ポッターらが教科書で使用していた
幻の動物とその生息地 という著書の作者である
ニュート・スキャマンダーが主役の物語で
１作目はハリーがホグワーツに入学した時の
約７０年前という設定です。

登場人物にはダンブルドアやマクゴナガルらが入っており
ハリー・ポッター好きにはたまらない映画となっています。
今回からダンブルドアのライバル役グリンデルバルドが
ジョニー・デップからマッツ・ミケルセン (デンマーク人) へ交代。
デップほど人相が悪くないのが少しだけ気になりました (笑)

前２作品同様とても面白くて
今から第４作目が待ち遠しい気分です。

負傷していたりとかコンディションが悪いとかは分からずに予想しています。

名古屋に２－０で勝利なら
鳥栖戦の大敗は帳消しでＯＫだと思います。


Ｊ１通算１００勝達成！
２０２２シーズンＪ１リーグ初勝利！
名古屋に３年ぶり (５試合ぶり) 勝利！
豊田スタジアムの名古屋戦初勝利！
ＧＫランゲラックから５試合ぶりのゴール！
青木亮太、シャビエルが凱旋試合で勝利！

まだ他にもありますかね。


中島大嘉クンは今日のゴールで確か通算８点目かな。
髪を伸ばせるまであと僅か。
まぁ、そのままでも迫力があって良いのですけどね。

それにしてもＪ１通算１００勝は難産でしたね。
７試合も足踏み状態でした。
でもその壁を破ったので、ここから先は
いい感じで行けるような気がします。


さあ次は中２日でルヴァンカップの京都戦！

明日の名古屋グランパス戦の前に

今夜は、さいたまスーパーアリーナで
ボクシング世紀の一戦が行われます。

ＷＢＡ世界ミドル級スーパー王者
　　村田 諒太 (３６歳・帝拳ジム)
       　　 ｖｓ
ＩＢＦ世界ミドル級王者
　　ゲンナジー・ゴロフキン (４０歳・カザフスタン)

まずはゴロフキン選手に
「日本へ来てくれてありがとう」 と感謝！
昨年１２月３日に行われる予定が
オミクロン株の急拡大により開催できず
それでも交渉の結果
１年後、また日本のリングに上がってくれることに。

４１勝 (３６ＫＯ) １敗 １分け。
とにかくボクシング界の大レジェンドです。

村田諒太はロンドン五輪の金メダリスト。
その後プロに転向し
ここまで １６勝 (１３KO) ２敗。
世界初挑戦は疑惑の判定で敗れたものの
(相手を指示したジャッジ２名は後日資格停止処分に)
リターンマッチでＫＯ勝ちし
遂に世界ミドル級の王座に就きました。

２度目の防衛戦で完敗を喫したものの
１年後のリターンマッチでは
２ラウンドＫＯで王座を奪還。

今夜の試合はＷＢＡ王座２度目の防衛と
もし勝てばゴロフキンが持つＩＢＦ王座も獲得。
いわゆる王座統一戦というやつです。
もちろん敗れた場合は無冠となります。

まぁ、正直に言うと
村田諒太の勝利はイメージできません。
１つでも見せ場を作ってくれれば充分です。
それほどゴロフキンという選手は偉大なのです。

この試合の模様、日本国内では
Amazon Prime Video で
前座を含め１８時から生配信されます。



追記

【試合結果】
ゲンナジー・ゴロフキン ９回ＴＫＯ 村田諒太
敗れはしたけど素晴らしい試合でした！

（敬称略）

前線３枚が興梠、金子、駒井とのこと。

もしスタメン予想のとおりだとしたら・・・
勝利することが難しくなると思います。
ただでさえ苦手なランゲラックがゴール前に立ちはだかるし。

ミラン・トゥチッチ、中島大嘉、ド ド という存在がありながら
なぜ駒井を置くのかな？と。もし荒野だとしても同じ。

駒井はボランチでチカラを発揮するような気がします。

省エネ対策をして、極力後半の短い時間だけ
エネルギーをふんだんに使おうという風に見えてしまう最近の布陣。


でもまぁ、日頃の選手コンディションを把握しているのは
監督・スタッフなので、戦略的にどうのこうの等は言えませんけどね。
それにこういう話題が激しく飛び交うシーズンは
結果的にあまり良い事はありませんし。

とにかく選手を信じて応援するのみ！

明後日は１２位の名古屋と対戦。
勝てば順位が名古屋の上になります。

私の名古屋戦は
守護神ランゲラックに抑えられるイメージが強くて
彼が入団した２０１８年以降の試合を調べたところ
２年目まではコンサが３勝１敗でしたが
２０２０年からは４試合全て無得点に終わっています。

２０１８年　●　３－０
２０１８年　●　２－１
２０１９年　○　０－４
２０１９年　●　３－０
２０２０年　▲　０－０
２０２０年　○　０－３
２０２１年　○　０－１
２０２１年　○　０－２

８試合全て名古屋のＧＫはランゲラックでした。

明後日も前線に得点力の低い選手を先発させた場合
また苦しい流れになってしまうのかな。

昨夜の結果は水に流したいけど
現実は１６位ですからね。

最近の試合では
先発に入る攻撃陣がなかなか機能せず
後半途中から中島大嘉選手あたりが入って
動き一変するパターンが目立ちます。

昨夜は０－１で迎えた後半スタートや序盤に手を打たず
傷口が広がってから続々と
相手が嫌がるレベルの攻撃陣を投入し
完全な手遅れ状態に。


例えば・・・

昨シーズンはミラン・トゥチッチが先発起用された試合は
非常に良い試合展開になるケースが多かったです。

【昨年ミラン・トゥチッチが先発した試合】
　　　第19節　●　２－０　Ｃ大阪
　　　第29節　×　０－１　神戸
　　　第31節　●　５－１　Ｇ大阪
　　　第37節　●　３－１　柏
　　　第38節　●　１－０　横浜Ｃ

彼自身がゴールを決めたのは柏戦のみでしたが
彼が先発起用されることにより
ナゼか攻守のバランスが良くなっていたのです。

ミラン・トゥチッチはもちろん
中島大嘉もピッチに入ればチームの活性化に繋がっているので
後半勝負よりも先手必勝でいってほしいなと思います。

０－２にされても
そしてこれだけ攻撃にならない展開でも
中島大嘉らの大型ストライカーを起用しないベンチ。

と言っている間に３失点目。

どうしちゃったのかな、ミシャさん。

ここでようやく２人のＦＷを投入したけど
３点も取られてからでは・・・。

今シーズン６試合で３ゴールの鳥栖に
今日の１試合だけで３ゴールを奪われるのは屈辱ですね。

ウクライナでのキーウ市民４００人以上に対するジェノサイド。

犠牲となった一般市民には何の罪も無いはずです。

これだから戦争はダメなのです。
必ず関係ない人々が犠牲になるし。

それでもロシアは 「ウクライナの情報操作」 と言い張っています。

レッズ戦で３０分間出場し
全国区に強さと速さを見せつけた中島大嘉クン。
爪痕を残したなどというレベルじゃないですね。

昨シーズンは合計２８分の出場だったので
レッズ戦だけで昨年１年分を超えていますね。
ちなみに今シーズンはここまで５４分。

もうずっと起用し続けてほしいなと思います。
だってスタンドから見ていても存在感がズバ抜けて大きいし
強い！速い！高い！の三拍子揃っていますからね。
ルヴァンカップ柏戦の２発といい
セレッソ戦の１発といい
決定力も今のコンサでは頭２つぐらい抜けているのでは？

曽田さん以来となる利き足が頭だというストライカーに
今後は大注目です！大ブレイク必至！

対戦相手にしてみれば
小柏クンと大嘉クンに前線で張られたら嫌だろうな～。

Ｊリーグ公式サイトに掲載された
ミシャ監督のコメントは非常に短いものでした。

私はあまり主審に文句を言いませんが
昨夜は・・・ どうなのでしょうね～。
何となく相手寄りのジャッジが
細かい部分でも多かったように見えましたね。
終盤にボールを追ってレッズＧＫ西川選手と
我らが中島大嘉選手が激しく競ったシーンですが
あれってバックパスじゃないの？とか。

後半の長い追加タイム中には
ミシャさんが凄まじいまでの激おこ状態になり
かなりの騒ぎになっていましたが
その理由は試合後に知りました。

うん、あれは激おこになるのは当然！
確かにルール上は問題ないのでしょうけど
フェアプレーの観点から見れば極めて残念なシーン。
ミシャさんにとっても初めてだったそうだし
コンサの選手があれをやれば
即刻ベンチに下げるとおっしゃっています。

まぁ、レッズの選手も極限状態で判断ミスしたのかな？
わざとではなかったと思いたいですね。


私が恐れているのは
ここまで連続の引き分けが続いたあとに敗れる事です。
あまりにも勝利が遠く感じてしまうとか
メンタルに悪影響が出るような気がします。

後半の追加時間が７分。
なんと長い試合だったことか。
最後の方は手に汗握る展開でした。

荒野選手の１発レッドが無ければ
Ｊ１リーグ今シーズン初勝利と
１００勝が充分に狙えたと思うけど
(荒野が悪いという事ではなく)
１０人になった時
私は開幕６連続引き分けでいいから
とにかく敗戦だけは絶対に避けてほしいと
願いました。

結果的に黒星は回避し
開幕からの連続引き分け記録を更に更新。

私が思うには、この６つの引き分けの中で
勝ち点３を逃したなという試合は
マリノス戦のみ。
今日も勝ち点１を拾う事が出来たな〜と。

それにしても中島大嘉クン、存在感ありますね！
相手ＧＫとの攻防は見応えありました。
これから大ブレイクするんじゃないかな？