2021年03月08日
13日の試合はどうなる?
ガンバ大阪はトップチームの選手・スタッフのPCR検査結果を公表。 その結果、新たにトップチーム選手1名とスタッフ1名に 新型コロナ陽性判定が出たことが確認されたそうです。 その結果を受け速やかに陽性者の隔離を実施。 保健所の調査による濃厚接触者特定を急いでいる模様。 濃厚接触者が特定されるまで トップチームはチーム全体での活動は休止との事。 明後日の大分戦を含む今後の試合をどうするのか 関係各所と協議して決めるそうです。 従って13日 (土曜) の札幌ドームでの対戦も 現時点ではどうなるか分からないですね。 新型コロナウイルス新規感染者は ひと頃に比べればかなり減少してはいるものの まだまだ高止まりとなっている状況で それが続いた後、変異株が日本でも蔓延し また一気に激増するなんて事も無いとは言えません。 どのJクラブもガンバ大阪のような事態になる可能性があり こうして試合の中止や延期が頻繁に起こる1年になるってしまうかも。 札幌の雪解けが早く進んで 宮の沢で普通にトレーニングできる日がきてほしいものです。 長いキャンプ生活を続けながらの連戦に次ぐ連戦では 選手たちの疲労が蓄積され ウイルスへの抵抗力も落ちてしまうかも知れませんし。
posted by hiroki |21:41 | コンサドーレ |